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2007年4月30日 (月)

キクザキイチゲのこと

@niftyのホームページの容量が100MBなのに対して、ココログの容量が2,000MBだということに今日気づきました。 やっぱりのうみそぼのぼのだあ。 ということで、少々の写真をアップロードしても平気なんですね。

01 この写真は4月21日~22日に行った妙高の山荘近くの沢沿い一面に咲いていたキクザキイチゲです。 キクザキイチゲはこの様に真っ白な花から濃い紫の花までいろんな色があるようです。 花期は3月~5月で、花弁のように見えるのは花ではなくガク片だそうです。 真ん中の部分が花になります。

02 こちらは少し青紫がかったキクザキイチゲです。 花びら(ガク片)の枚数は10枚~13枚あるようです。 個体によって枚数は異なっていました。

キクザキイチゲはキクザキイチリンソウとも言います。 イチゲとは一華で花がひとつの意味、またイチリンソウは一輪草のことで花を1個だけ咲かせることからついた和名です。 イチゲ(イチリンソウ)の洋名はAnemone-アネモネ-です。 どこかで聞いたことがあるなあ。

園芸種にアネモネがあるけど、あれはキンポウゲでしょうか。 で、アネモネの語源はギリシャ語の「風」だそうで、風の吹くところに育つ花だそうです。 花言葉は「期待」「はかない夢」「薄れゆく希望」だそうであんまりいい感じじゃないけど、キクザキイチゲの花はとても可憐です。

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ハルジオンのこと

春は花の季節です。 めずらしいものやそうでないもの、いろんな花が競うように咲きます。 日本では桜、とりわけソメイヨシノが春の花の代表ですが、雑草や野草の花も捨てたものではありません。

Photo_3 写真の花はハルジオンという野草です。 4月~5月のころ、道端のあちこちに咲いています。 高さは数十センチで、花の大きさは硬貨くらいです。 白い花ですが、ピンク色のものもよく見かけます。(実は真ん中の黄色い部分の細かい一つ一つが花だそうです)

ロゼットを作って茎を伸ばして白いきれいな花をつけます。 花が開く前は下を向いているのですが、花が咲くと上向きになります。 ロゼットとはタンポポに代表されるように、あの180度に広がる葉の様子を言います。 ノゲシやセイタカアワダチソウもロゼットの植物です。

ハルジオンは「春紫苑」と書きます。 春に咲く紫苑(シオン)ということで、紫苑は夏の花ですがこれはこの時期にコンクリートの隙間から出ていることさえある生命力のある野草、もともとは北アメリカ原産の外来種です。

そういえば昔の瀬音の釣り仲間にSionさんという素敵な方がいらっしゃいました。 まだ釣りをしているのかなあ。。。

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ことりのしゃしんのこと

暑い一日でした。 でも3時を過ぎると涼しくなってきたので、近所の馬事公苑へ散歩にでかけました。 ほんとうは樹木の若葉を撮ろうと思ったのですが、野鳥がいっぱいいて、気がついたら野鳥を撮影していました。

Mukudori01 馬場のコース脇のスタンドに座っていると、ムクドリが近づいてきました。 落ち着かない様子でチョンチョンと常に移動しています。 なかなか写真に収まってくれません。 どうしてこんなに落ち着きがないのだろうと思いましたが、きっとこうして小さな虫などを探しては捕食しているんだろうと思います。そのうち5mくらいまで近づいたのでそこでやっと撮影できました。

Mukudori02 スタンドのベンチに来る前は立ち入り禁止の芝生(競技用の馬場)で何羽ものムクドリが群れていました。 この馬場を囲んで落葉樹の林があるので、そっちへ飛んで行ったかと思うと、しばらくしたらまたこの芝生に戻ってくるという具合に、落ち着きのない鳥です。 こっちへ来いと呼んで見ましたが、そんな日本語を理解できるはずもありませんので、好き勝手にチョンチョンはねるようにしていました。

Kogera01 しばらくして、クヌギの樹を見に行きました。 もうすっかり葉を茂らせたクヌギの樹の上でココココッと樹をつつく音がしました。 きっとあの鳥に違いない・・・そう思って探しました。 そしてなんとかこのコゲラを見つけることが出来ました。 逆光でうまく撮影できなかったのは、野鳥撮影がほとんど初めての超ビギナーであることと、コンパクトのデジカメという武器しかないこととをご理解ください。

Kogera02 コゲラもせわしく移動を繰り返します。 あれいなくなった・・・と思うと枝の向こう側にいたりして、そのうちまたこっちへくるっと戻ってきたりします。 虫がいることは、クヌギの葉にもうたくさんの穴が開いていたことからもわかりました。 コゲラはよく知っているんですね。 

そうしているうちに閉園の放送が流れてきました。 夏時間でも17時には閉園になるようです。 馬事公苑の真ん中にいると空が広いので、ここの夕陽を楽しめたらいいなあと思いましたが、仕方ありません。

Mukudori03 帰り際、ムクドリたちはまだ芝生の上でチョコチョコはねていました。 時折ちょっと遠くを見るかのように背伸びをしたりしています。

今日は暑い日でしたが、とってもいい天気でした。 明日から雨になります。 あんまりいっぱい降らないといいですね。

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2007年4月 1日 (日)

しだれざくらのこと

先週は風邪を引いてしまって咳が止まらず熱も出たのでお彼岸の墓参りに行きませんでした。 ご先祖様へのお詫びに今日行ってきました。 菩提寺の境内には季節折々の風情を伝える樹木がいくつもあります。 なかでも枝垂桜(しだれざくら)は有名で遠方から見に来る方も多いそうです。

Photo_1 今日は普段になく込み合っていたので住職の奥さんに聞いてみたところ、先週国営放送とTBSで中継したからですよとのこと・・・さほど広くない境内に100人近くいたように思います。通りがかりに団塊の世代のご夫婦に写真撮影を頼まれました。 しかし境内でこの桜をバックに撮るには21mmくらいの広角が必要です。 仕方なく「全部は写りませんよ」と言って撮りました。

いつもなら黒猫1号~3号がころころ寝転がっているのですが、彼らも喧騒に堪えきれずどこかに隠れてしまったようです。 境内の裏側にある墓所に行っても猫たちの姿は見えませんでした。 7年前に他界した母が黒猫を長い間可愛がっていましたので、黒猫が居つくのを仏さんとの絡みだと勝手に思い込んでいます。この次は緑がちょっと深まっているころになりそうです。 黒猫たちはぽかぽか陽気に気持ちのいい墓石の上で寝転がっていることと思います。

Photo_2 境内には何本かの桜がありますが、イロハモミジも春を告げていました。 赤い若芽を吹き出してきれいな紅色をしています。 その向こうの白い花を咲かせたオオシマザクラとのコントラストが気に入ってシャッターを押しました。

今日は気温が24度と暑さを感じるほどでした。 静岡の清水では30度を超えたそうです。こういう日は渓流に行きたいなあ・・・

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