アサガオのこと
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ついに出ましたね。 日本最高気温の記録が、山形の40.8度を抜いて、40.9度。 しかも2ヶ所です。 暑いので有名な埼玉県熊谷と、伏兵は岐阜県の多治見でした。
小学生のころから、山形の40.8度と旭川のマイナス41.0度はずっと覚えていた日本記録でした。 山形は1933年の記録、旭川は1902年の記録ですから、ずいぶん長い間タイトルを保持していたことになります。 野球のホームラン記録は試合数が違うので超える可能性は高いのでしょうが、気温の記録はなんか単純に喜べません。
温暖化に即結びつけるのは早計だと思いますが、40度を超えた回数を年度別に追うとやっぱり不安です。
1920年代=1回、1930年代=1回、1970年代=1回、1990年代=5回、2000年代=5回です。2000年代はあと2年あります。 6回以上になる可能性は高いですね。 これで今年の冬に雪が少なかったら・・・おそらくもう地球は一線を越えてしまったのだろうと思います。
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ボクは西日本の生まれです。 山口県宇部市で生まれ育ちました。 18歳のときに大阪をと飛び越えて東京に出ました。 もう東京の生活は30年を超えます。 一時期仙台に住んでいたこともありますから、実質は30年未満ですが。
いつだったか大阪駅の上にあるグランビアというホテルに宿泊していたとき、窓から景色を眺めていたら、面白い屋上看板を見つけました。 消費者金融の看板はどこにでもあるのですが、ここのプロミスの看板は斜めに立っています。
大阪の人と仕事をしていていつも思うのは、人生を楽しんでるなってことでしょうか。 おそらく東京の人から見るとふざけていると思われるときも、実は真面目に楽しんでるように思います。
話のとっかかりに必ず「つかみ」を入れたり、最後に「オチ」をつけたり。 大阪の人同士の会話では、「そんでオチはないんかい?」なんて言葉を聞きます。 目立つこともまた大阪の価値観のひとつではないかと思います。 それがこの看板に表れている気がするのです。 東京の人なら素直に「曲がってる」と思いますが、大阪のひとは「おもろいやないけ」とくるんだと思います。
東京の人と大阪の人はお互いに意識しあってます。 決してお互いを良くは思っていないと自覚していても、気になっている・・・その東西対比の文化もまた、日本のいろいろな文化の根幹に流れています。
ボクは大阪を跳び越して東京に出てしまったので、両方とも異文化でした。 おそらくそういう田舎育ちの人なら、この感じ方がわかるんじゃないかと思います。 見ていてとても面白いです。
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池田郁楓氏・・・そうめにすと倶楽部宗匠。 山形県寒河江市在住。 仲間内の呼び名はPLA(プラ)さん。
PLAさんのBlog http://ikufuan.naturum.ne.jp/ で紹介されていた脳内メーカーをボクもやってみました。 結果は・・・・
でも考えてみると、当たってるかも・・・。 周りからはストレスのないヤツとか、ノーテンキとか、しばしば言われます。 今日も会社で、「頭の中はどうなってるんですか?」と聞かれました。 即座に出た答えは、「な~んにもはいってない」でした。
まあこれがボクのいつもの状態だと思ってもらっても差し支えないです。
ふにふに。。。ぼのぼの。。。
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ふぅぅぅ・・・暑い(~_~;)。 セミがここかしこで鳴いています。 7月下旬から8月上旬の主役は都内ではアブラゼミ。 ちょっとハスキー?な声で、正直なところウルサイ(笑)。
この時期はあちこちでこのタイプのセミの抜け殻を見かけます。 多くはアブラゼミの抜け殻です。 しかしセミも地中で何年も過ごしてきて、ようやくシャバに出る時が来て、たった1週間の成虫としての人生(虫生?)を精一杯生きています。
そういえば少し涼しくなる時間帯にはもうツクツクボウシが鳴いていますね。 そして山へ行くとヒグラシが鳴いています。それぞれ得意な場所や時間があるのです。
この写真は10年ほど前、知床で撮ったエゾハルゼミです。 まだ地中から出てきて羽化したばかりで、独特な色をしています。 北海道らしい色合いだなと思います。 アブラゼミもあんな暑そうな色をしていますが、土から出てきたときは白っぽい色をしています。
セミの抜け殻はサナギではありません。 セミはサナギにならずに幼虫からいきなり成虫になります。 アブラゼミで幼虫期間は6年ほど。 あちこちで鳴いているのを聞いているとこの東京の土の下に毎年あれだけ出てくる分の幼虫がいるのだと思うと不思議でなりません。
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30度を超える暑さの中でしたが、砧公園へ散歩に行ってきました。 さすがにこの暑さでは芝生で遊んでいる家族連れも少なめでしたが、汗を拭きながら樹木を観察してまわりました。
今、この猛暑の中でサルスベリの花が咲き始めています。 満開という時期は特になく、7月から秋の半ばまで枝の花が順々に咲いていきます。 そのため百日紅(ヒャクジツコウ)とも呼ばれます。
今日はわたべさんのアドバイスを思い出しながら撮影してみました。 コンパクトカメラでは確かにしんどいのですが、リコーのR6のマクロはなかなかの描写をしてくれていると思います。 なかなか焦点が合わないのが難点ですが、一昔前のコンパクトカメラではとても描けないだろうと思います。
もう1枚は白いサルスベリの花です。 どうしても色の華やかな花に人気があるようで、ピンクのサルスベリにカメラを向ける人は見かけましたが、白い花に向ける人はいませんでした。 でもなかなかきれいです。 幹の樹皮もツルツルしていて独特なのですが、花もまた一種独特のものです。
サルスベリはお寺などによく植えられていますが、もともとは中国から移入された樹木です。 もうひとつこの樹木が独特なのは「コクサギ型葉序」という葉の付き方です。 普通は対生といって同じ場所から左右に生える形か、互生といって交互に右左と生える形なのですが、サルスベリは右右左左と生えていくことが多いのです。
下の先っぽが丸っこいのがサルスベリです。 よく見てみると、右右左左となっているのがわかります。 また上の先っぽが少しとんがったのはシマサルスベリです。 花もまったく異なります。 樹皮はよく似ているので、同じ種だとばかり思っていましたが、比較してみるとまったく異なる点が多々あるんですね。 シマサルスベリの花についてはまたこんどということで・・・しかし今日もほんとうに暑い一日でした。
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ホームページにも掲載しましたが、小菅川に行ってきました。 実は先週も小菅に行ったのですが畑の作業、小菅で釣りをするのは久しぶりです。
雄滝という有名な滝があります。 真ん中に男根のような岩盤があるので雄滝と呼ぶのかと思い込んでいましたが、今回は真面目に説明板を読みました。
この上流には大菩薩嶺を越える石丸峠という古い峠があり、甲州と奥多摩を結ぶ道でした。 峠には男根を模した石造りのシンボルがあって、別名を石磨羅峠とも言ったそうです。 そこを水源にして流れるのが小菅川で、それがもうひとつの雄滝の名の由来と記してありました。 しかし滝の形もきっとある・・・そうに違いない。
さて、その雄滝をバックにタマアジサイを撮りました。 よく見ると毛虫がいます。 撮影したときには気づかなかったなあ。
小菅川にはたくさんの滝があります。 白糸の滝もそこそこ知られていますが、深山だけに右岸左岸にいくつもの滝が見られるのです。 太陽の光の加減で、こんな風に光が差し込むと谷はより神秘的に見えてきます。 しばらくこの滝のそばに座って眺めていました。水の音は途絶えることなく、いつまでも光と踊っているようでした。
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いよいよ梅雨が明けました。 台風がボクの故郷の山口県宇部市を直撃しましたが、親戚も無事で何よりでした。 そして梅雨明け直前の先週はたくさんの実がなり始めました。
最初はクリです。 天津甘栗も好きですが、セブンイレブンで売っている剥き栗も大好きです。 でもほんとうは焚き火をして、そこにイガごとクリを放り込んで食べるのがもっと好きです。 昔は焼き芋もよくやりました。 最近焚き火をする姿をとんと見かけなくなりましたね。
どうも今の消防法では野焼きも焚き火も違反になるそうで、農家の人たちにとってはそんな法律なんのことやら。 でも一番気をつけているのは農業や林業をしているひとたちなんですよね。 一番危ないのは都会のキャンパーかもしれないと思います。
クヌギは先週お伝えしましたが、コナラのどんぐりも大きくなってきました。 まだなり始めですが、これから長くなってとんがり帽子みたいな実になります。今年は去年と違って、木の実はたくさん実りそうです。山のクマさんも里に下りてくる機会が減るのでしょう。 そうすれば人間に撃ち殺されることもなくなりますから、それがいちばんいいのです。
実るのはどんぐりだけじゃありません。 サワラの実も大きくなっていました。 サワラやヒノキの実はなんとなく飴玉に似ています。 食べても美味しくはないのでしょうが、なんとなく口に入れてみたい気がします。
今年は豊作だ。 なんだかそう思うだけでとても幸せな気持ちになります。今年はたくさんのクマさんや動物たちがきちんと冬眠をしたり冬を越したりできるように祈っていたいと思います。 まだ、夏の初めなんですけどね。。。
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何気なく見過ごしている野草をまたひとつ。 タケニグサです。 花はともかくボクはこの妙な形の葉っぱに引っかかるものを感じました。 確かに何度も見たことがあるのですが、これまで調べたことはありませんでした。 図鑑を片手に探しまくってみると、タケニグサでした。
草なのですが、2mくらいの背丈があるものもあります。茎は中空でそれで竹に似ているからタケニグサなのかどうかはわかりません。 一説には、竹細工のときにこの草と竹を一緒に煮詰めると竹が柔らかくなるとか、それで竹煮草。 まあ、名前もいろいろな説があったほうが楽しいです。 名前が多いということはそれだけ古えの人々にも親しまれたということですから。
さて、ボクは毛鉤の釣り人ですが、ヤマメが水面の虫を捕食し始めるのは5月ころ、ちょうどフジの咲くころです。 ところがその頃はよく眺めているフジも、夏になると見向きもしなくなっていました。
このデカイ豆がフジの実です。 どうもこれが実ると実がはじけるらしいのですが、まだそれを見ていません。 公園の藤棚のフジもこんな実をつけるようですが、これまで気にしていませんでした。
写真のフジは急斜面のコナラに取り付いていました。 コナラはこんなでかい実をつけたフジを支えるのですからたまりません。 フジの花はとてもきれいですが、実は花に比べてちょっとグロい感じがします。 なにしろこんなのが何百もぶら下がっているのですから。。。
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花が咲かないような野草を識別するのはなかなか難しいです。 ある図鑑には載っていても、他の図鑑には載っていないものもたくさんあります。
この写真の野草はクサコアカソといいます。 私が使っている野草図鑑3種のうち1種にしかありませんでした。 忘れられやすい野草なのでしょう。
クサコアカソという名前も覚えにくいです。 林のへりの日陰に生えていますが、唯一目立つのはその紅色です。茎も葉柄も花もみんな紅色をしていて、葉のみが鮮やかな緑をしています。花は小さすぎて写真にうまく撮れないほどでした。葉はイラクサ科の典型といってもいいギザギザの葉で葉脈の間にさらに細かい葉脈が見えます。
いっぽうこちらは草の王様といってもいいかも・・・イタドリです。 餌釣りに使うブドウ虫(イタドリ虫)がつく大型の草で、太い地下茎で繁殖します。 イタドリの若い茎は4月に妙高のイベントで食べましたが、味はいまひとつという気がしました。よく見ると花のところに虫の幼虫がいます。
日本ではアメリカ大陸からの様々な帰化植物が猛威を振るっていますが、実はこのイタドリが今、北アメリカに渡りあちらで猛威をふるっているそうです。 実は薬草にもなるし、食用にもなるのですが、さすがにアメリカ人は食べないでしょう。
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