タケニグサとフジのこと
何気なく見過ごしている野草をまたひとつ。 タケニグサです。 花はともかくボクはこの妙な形の葉っぱに引っかかるものを感じました。 確かに何度も見たことがあるのですが、これまで調べたことはありませんでした。 図鑑を片手に探しまくってみると、タケニグサでした。
草なのですが、2mくらいの背丈があるものもあります。茎は中空でそれで竹に似ているからタケニグサなのかどうかはわかりません。 一説には、竹細工のときにこの草と竹を一緒に煮詰めると竹が柔らかくなるとか、それで竹煮草。 まあ、名前もいろいろな説があったほうが楽しいです。 名前が多いということはそれだけ古えの人々にも親しまれたということですから。
さて、ボクは毛鉤の釣り人ですが、ヤマメが水面の虫を捕食し始めるのは5月ころ、ちょうどフジの咲くころです。 ところがその頃はよく眺めているフジも、夏になると見向きもしなくなっていました。
このデカイ豆がフジの実です。 どうもこれが実ると実がはじけるらしいのですが、まだそれを見ていません。 公園の藤棚のフジもこんな実をつけるようですが、これまで気にしていませんでした。
写真のフジは急斜面のコナラに取り付いていました。 コナラはこんなでかい実をつけたフジを支えるのですからたまりません。 フジの花はとてもきれいですが、実は花に比べてちょっとグロい感じがします。 なにしろこんなのが何百もぶら下がっているのですから。。。
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