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2007年9月17日 (月)

ことしは実りゆたかのこと

猛烈な残暑がやってきました。 まるでまだ夏の続きのようです。 でも秋は確実にそこまで来ています。

Harvest1 去年は少なかったどんぐりが今年はたくさんなっています。 クヌギの樹の周りには、動物や鳥たちが食べきれないほどのどんぐりが落ちて散らばっていました。 今年はツキノワグマたちもハンターに撃ち殺されることが少なくなるでしょう。 たくさんのどんぐりを見て、真っ先に思ったのは森の動物たちのことでした。

でも、冬が暖かいと困ったことがたくさん起こります。 クマは冬眠に適した気候にならないと途中で目が覚めてしまったりするそうです。 夏が暑いと冬が寒くなるわけではなさそうです。 今日もまだツクツクボウシに混じってアブラゼミが鳴いていました。 クマゼミも関東にやってきています。 もともとは南方のセミだったクマゼミが北上しているということは、やはり夏はだんだん暑く、冬もだんだん暖かくなってきているということです。

Harvest2そして、冬が寒くないと植物も動物もうまく生活できなくなります。 ここ数年の間にそれがとても大きな心配になってきました。 ほんとうに文明は必要なものなのか、今、生きているボクたちには答えが見つからないかもしれませんが、何千年か何万年か先にはその答えがわかるのでしょう。

ボクは九分九厘不要なものだったと、この星が答えを出すように思えます。 でも人間が生きることがこの星にとって悪いことばかりだとしても、ボクらはその中で生きていきます。 なぜならボクらも生まれてきてしまった動物だからです。

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