シジュウカラのこと
さて、土曜日にインフルエンザの予防接種に近所の内科に行きました。 今年はAソ連型というのが北から来ているそうです。 ソ連はもう無いのですが、それでもソ連型という呼び方をするのは面白いです。 インフルエンザウィルスは渡り鳥によって運ばれるという説が強まっていると聞きましたが、鳥のせいにするのはちょっといかがなものでしょうか。
ちょうど葉の落ちたケヤキの下にさしかかったとき、頭上で飛び交っているシジュウカラに気づいてシャッターを押しました。 さすがに200mm程度の望遠では大きく写りませんが、そこはなんとかトリミングで誤魔化しています。
鳥のさえずりっていいもんですね。 そして人間や他の動物を常に警戒してとる間合いの見事さ。 しばらく眺めていたら人が増えてきたのでどこかしら飛び去ってしまいました。
とりあえず土曜日はインフルエンザの注射後ということもあって家でのんびりしていましたが、今日(日曜日)は野村さんお勧め?の「FISH ON 王禅寺」に行って見ました。 ポンドが4つあり、ルアー用、フライ用、ミックス、えさ用と分かれています。 テンカラはミックスポンドだけで許可されていました。
2時間ほどで20尾くらい釣ったでしょうか・・・でも、小菅の鱒の庭に比べるとちょっと・・・近さと広さ以外はまあこんなもんかなと妥協する必要がありました。 毛鉤を沈めると見えなくなってしまうのです(~_~;)。 でも家から15km、車で30分ですから、これはこれで素晴らしいと思います。 ちょっと楽しみたいとき、3時間まで2,900円とリーズナブルな金額ですし、また行くと思います。
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