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2008年4月 6日 (日)

もみじとふきの小さな花のこと

Photoモミジ(イロハモミジ)の花を見たことがありますか? とても小さな花です。 写真は去年4月18日に撮ったものですが、まだサクラが沢山咲いています。 去年の方が暖冬だったのに、サクラは今年の方が早く散っているような気がします。

今年もサクラの時期は人ごみを避けて散歩場所を決めていました。 ボクはサクラの花見って好きじゃないんです。 普段の生活が間接的なダメージなら、花見はサクラたち植物にとっては直接的なダメージだからかもしれません。 根っこ近くに座ることでサクラは生命力を奪われます。 ましてやそこに飲み物を捨てるなどもってのほか。 昔の人は街のサクラであっても付き合い方を知っていたような気がします。 ところが最近は・・・まあ愚痴ってもしかたないですけど。

Photo_2 モミジの花も小さいですが、この花も小さいです。 フキの花です。 ふきのとうの粒の一つ一つにいくつもの花が入っています。 フキの葉は食物を保つ効果、つまり殺菌効果があります。 10年余り前に宮城の蔵王でヤマメを釣ってフキの葉にくるんで東京に持ち帰ったことがありますが、ヤマメは鮮度を保って美味しく食べることが出来ました。 そういう知識のひとつひとつも自然と付き合うのにはとても大切なことです。

日本人はもっと自然とうまく付き合っていたんですけどね。 サクラの花見をする人々を見ていると、すべてではないのですが多くの場合、ボクは哀しくなってしまうのです。

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