« やまざくらさいたのこと | トップページ | 間伐のこと »

2008年4月21日 (月)

小菅の黄色い花のこと

1小菅村にはたくさんの花が咲いていました。 白い花、桃色の花、そして黄色い花。 黄色い花でいちばん目に付いたのはキケマンです。 道端にヒメオドリコソウのようにいくつもへばりついて咲いていました。 ひとつの株は数十センチくらいになることもありますが、花は小さいです。 実はケマンと呼ばれる種には有毒成分(アルカロイド系)が含まれています。

1_2 イヌナズナは黄色いナズナです。 白いナズナに似ていますが、葉の形も少し違います。ちょうどイヌナズナを撮っているときに向こうからハチがやってきました。 チャンスと思い近づいたときにシャッターを押したのですが、まだピント圏内には入っていなかったようです。 黄色い花とハチの図って春らしくていいですね。

1_3 最後はヤマブキです。 小菅のヤマブキはまだ咲いていませんでした。 都内のヤマブキは3月末くらいにこれくらいの蕾でしたから、やはり小菅は3週間季節が遅いのですね。

| |

« やまざくらさいたのこと | トップページ | 間伐のこと »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 小菅の黄色い花のこと:

« やまざくらさいたのこと | トップページ | 間伐のこと »