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2008年10月31日 (金)

イヌタデのこと

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イヌタデ・・・道路端のどこにでも生えているし、この時期には赤くなるので思いのほか目立ちます。 別名アカマンマ。

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見向きもされない雑草もなかなか面白いものです。

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2008年10月30日 (木)

魚道のキセキレイのこと

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多摩川のキセキレイです。

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魚道の流れ止めの石に2羽が遊んでいました。 川虫をさがしているのかな?

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でもこんなアキアカネは大きくて食べられないかも。 

ちょっぴり夜が冷えます。 秋が深まってきた感じです。 風邪を引かないように・・・

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2008年10月29日 (水)

ツユクサのこと

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ツユクサの群落。 どこにでも生え、どこでも咲くツユクサですが、花の青色はとてもきれいです。

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雑草にしておくには惜しい存在だなといつも思います。

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こちらは秋の花とは思えないオレンジの見事なマルバルコウ。 やはりどこにでも咲く雑草の花で、外来種です。 夏から10月くらいまで咲いています。

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2008年10月28日 (火)

ハクセキレイの愛嬌のこと

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河畔をピョコピョコと歩き回るハクセキレイ。 日本周辺にしかいないセグロセキレイに比べて、各国で姿を見せるのはすごいと思いますが、そんなに遠くまで移動する鳥なのかな・・・。

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ちょっと後ろを振り返り、身の危険を常に察知しながら動くのは弱い動物の宿命でしょうか。 鳥も魚も眼が横についているので270度くらいの視界があるんでしょうね。

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それでも真後ろは苦手みたいで、そこは魚と一緒。 かなり近づけました。 わっ!と脅かしたりはしません。 じっと見ているのが楽しいのです。

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2008年10月27日 (月)

クロガネモチの実がついたのこと

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クロガネモチの実がいっぱいなっていました。 秋には赤い実がなる樹木は多いのですが、クロガネモチもその代表です。 モチノキの一種ですが、葉っぱのふちが明るい色で縁取りをしたように見えるのと、枝の色が赤色~茶色をしているので区別が付きます。

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写真は喜多見の公園。 ちょっとコブシ風の色合いの幹です。 常緑樹なので葉っぱはほとんど落ちません。 やっぱり実がきれいですね。 結実期は10月から冬になるまでです。

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2008年10月26日 (日)

ホトトギスまたあったのこと

天気予報が外れて小雨が降っていました。 止むのを待って午後から馬事公苑へ出かけました。 今日はイベントで拡声器から場内に音楽とアナウンスが鳴り響き、野鳥はそれを気にしない一部の鳥だけでした。

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そんななかで池の近くに植えられたホトトギスがたくさんの花をつけているのに驚きました。 ほとんど満開状態です。 

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花は自重であちこちに傾いているようでした。 これだけそろうとちょっとグロいなあ。

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2008年10月25日 (土)

紅葉狩りのこと

紅葉が見たくなったので小菅から松姫峠を回ってきました。 小菅の標高が600mほど、松姫峠は1200mちょっとあります。 小菅はまだ部分紅葉、松姫峠は半分くらいでした。

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まずは小菅村のサルスベリ。 玉川キャンプ場のそばです。 ここに立ち寄ったのは岩魚のペアリングを見るためでしたが、まだちょっと早いようです。 尺2寸ほどの岩魚が瀬に出て捕食していましたが、体色ももうちょっと、来週くらいかもしれませんね。

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松姫峠へ向かうとハウチワカエデがだいぶ紅葉していました。 それでも枝の先あたりの2~3割くらいでしょうか。 これもあと1週間くらいですね。

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今回どこへ行っても目立ったのがウルシ科のヌルデでした。 見事に紅葉していて、山のあちこちにこの真紅が見られました。

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松姫峠から葛野川に降りていくと巨大なダム、整地された公園・・・トンネルができるのはうれしいですが、なんか微妙な感じです。 昔、苦労して走った道がダムに消えていました。 小菅・松姫の紅葉のピークは11月第2週くらいでしょうね。

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2008年10月24日 (金)

カワガキ今年の秋のこと

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川で遊ぶ子供たち・・・これって自分が子供のころの姿そのまんまなので、見ていて心が温まります。 夏には多く見かけるものの、秋もこれくらいの季節になってもまだいるカワガキはほんものです。 いいなあ。

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カワネコ?がヘルメットと手袋とナイロン線のようなもののそばにたたずんでいました。 工事現場のものかと思えども、あたりにそれらしい人はおらず、猫もなんだろうこれは?といぶかしげ。 ナイロン線は草刈機のものでしょうか? ヘルメットはそれっぽいですね。 わすれものかなあ。 猫が交番に届けるかもしれません。 拾得者「ネコ」。

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2008年10月23日 (木)

すずめのがっこうのこと

めだかの学校は川の中~♪ すずめの学校はどこ?

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よく見るとヒメコウゾの細い枝にすずめがたくさん留まっています。 写真の中に12羽のすずめがいます。

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川原の校庭?にたくさんいました。 いっせいに飛び立ちます。 さて何羽でしょう?

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2008年10月22日 (水)

水鳥たちのこと

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水溜りをうろちょろしている薄茶色のシックな模様の水鳥がいました。 シギの仲間でたぶんキアシシギだと思います。

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なんとなくぶきっちょな感じがして好感が持てました。 ハクセキレイと仲良く捕食していましたが、多摩川や野川ではたまにシギ類を見かけます。 でもほとんどが単独で、こいつらは群れを作らないのかなあと不思議に思います。

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こちらはコサギ。 きれいに羽を広げて頭上を通り過ぎていきました。 そういえばJALの模様がもうなくなっちゃったんですね。 サギが飛ぶ姿を見ていると、飛行機をイメージします。

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これはたぶんチュウサギ。 あまり川では見かけないのですが、ほかの水鳥とは離れたところにいました。 捕食するでもなく、のんびりとしていました。 水鳥は優雅でいいですね。

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2008年10月21日 (火)

秋の紅のこと

秋は紅葉、それとも黄葉? でも花も咲けば実も実ります。

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ミゾソバの花、蕎麦に似ていますがどこにでも、湿り気の多いところが好きで、側溝の周りにでも咲くことからミゾソバと呼ばれます。 イヌタデが赤くなるころ、そのそばに咲いていることが多い花です。 なかなかきれいなピンクですね。

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これは見事な赤い実を付けたハナミズキ。 葉も紅葉して紅をふりかけたような樹になります。 この色って野鳥によく見えるんだろうなあ。 

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2008年10月20日 (月)

若いハクセキレイのこと

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ハクセキレイです。 意外とどこにでもいるのですが、若い鳥は顔が少し黄色っぽくなっています。 最近黄色い顔のハクセキレイをよく見るので、今年孵化した若鳥かなと思ったりします。

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これはわりと大人のハクセキレイですね。 背中のまだらはなんなのか・・・水浴びでもしたのでしょうか?

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これは典型的な幼鳥上がり?です。 顔がほとんどレモン色というか、薄黄色です。 若鳥は成鳥よりも近くまで寄れるのですが、ボクでよかったね。 ネコさんやイタチさんだったら食われちゃうぞ。

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2008年10月19日 (日)

今日の多摩川はモズのこと

今日も多摩川に行ってみました。 今日見た野鳥は、カワウ、コサギ、アオサギ、キアシシギ、ヒヨドリ、ムクドリ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、キセキレイ、そしてモズでした。

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相変わらず高いところに留まって獲物を探しています。 ちっちゃいくせに獰猛で小動物や小鳥も食べます。

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スズメ目に入れておくには惜しいなあと思います。猛禽類でもいいんですけどね。

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模様はなかなかきれいです。 おなかのオレンジ色も映えるし、羽の年輪模様もすばらしい。 好きな野鳥のひとつです。

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2008年10月18日 (土)

多摩川のカワセミのこと

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トリミングをしているので解像度が悪くてごめんなさいです。 野川で散々カワセミを見た後、多摩川に行くと、多摩川でもカワセミが出迎えてくれました。 でも多摩川のカワセミは野川よりも間合いがとれないのね。 人間にあまり慣れていないのでしょう。

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あ、こっち向いた・・・そう思ったとたんにブンブンと飛んでいってしまいました。 でもちっちゃな(たぶんオイカワの稚魚)魚を狙ってずいぶんとホバリングを見せてくれたし、テリトリーもわかったので、また会いに行きたいと思います。

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2008年10月17日 (金)

秋のウバユリのこと

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ウバユリを見つけました。 花期は夏ですので、もう花ではありません。 なんでウバユリという名前なのだろうと思っていたら、花が咲く時期には根元の葉が枯れてなくなるので、葉なしを「歯なし」にたとえてウバユリなんだそうです。 なんかいまいち。

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冬になるとこんな感じです。 種を飛ばすとただそのまま枯れてしまうんですね。 なんかさみしいな。

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2008年10月16日 (木)

すすきとおぎのこと

秋といえばお月見・・・お月見といえばススキと相場は決まっています。

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これはススキですが、意外と似た植物がオギ。 おぎやはぎというコメディアンがいますが、ハギってのはぜんぜん違う野草です。 で、オギがこちら。

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オギは水際、ススキは陸地に生えています。 ボクが子供のころ手を切ったカヤはススキのことですね。 結構葉が刃のようになっていてスパッと切れてしまいますので要注意です。

道普請を思い出します。

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2008年10月15日 (水)

ひよどりきたのこと

またひよどりが山から帰ってきました。

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イイギリの実を食べようとしているのでしょうか? ヒヨドリがイイギリに留まっていました。 赤い実はおいしそうで、ヒヨドリでなくても食べたくなりそうな鮮やかな色をしていました。

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こんどはコナラの太い枝に移動してあたりを見回しています。 このボサボサ頭がなかなか愛嬌があって好きです。 もっとも鳴き声はうるさいんですけどね(笑)。

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2008年10月14日 (火)

ツリフネソウのこと

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ツリフネソウが咲き乱れていました。 他のところでも紹介したことがありますが、渓流釣りが終わるころそこらに咲いているのがこのツリフネソウで、ああ・・・シーズンも終わりだなと、この花をみて毎年感じるのです。 たまには違う角度でというわけで、真正面から撮って見ました。 なんだかノドチンコみたいに見えているのはめしべでしょうか? でも何か生き物が口を開けたような感じですね。

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ツリフネソウの中にアブが入ろうとしています。 ホソヒラタアブといって、花まわりでよく見られ、ホバリングしながら花から花へと飛び回っています。 郊外や人家の庭でもよく見られる普通のアブですが、ツリフネソウはその姿格好と違って食虫植物ではありませんので、アブは安心して蜜を吸うのでしょう。

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2008年10月13日 (月)

ホトトギスのこと

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ホトトギス・・・といってもこれは野草のホトトギスです。 夏の花なのでもうほとんど終わりに近い、ちょっと枯れた感のある花ですが、毒々しい模様はインパクトがあって目立ちます。 野鳥のホトトギスの胸の模様を連想して付いた名前だと思いますが、雄しべの部分はもう落ちてしまっていました。 花期は晩夏です。

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こちらはイヌショウマ。 これも夏の花。 小さな白い花がたくさん付いていて、雄しべが広がっています。 サラシナショウマという漢方薬になる花に似ているのでこの名が付いたようですが、大きさはこちらのほうがかなり小さいです。 夏から秋に掛けてやはり花はだんだん少なくなるので、この時期には意外と目立ちます。 つぼみがちょっと紫がかっていましたが、もうこの花も終わりの時期ですね。

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2008年10月12日 (日)

八ヶ岳のこと

3連休で日月と好天に恵まれるという天気予報を聞いて、これは出かけるしかないと考えたのですが、渋滞はいやなのでETC割引を使って日の出を撮影しに行こうと考えました。

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3時過ぎに出発し八王子ICを4時前に通過・・・これで早朝夜間割引だと喜んで、当初考えていた河口湖の紅葉台をやめて八ヶ岳の野辺山に行き先を変更。 須玉ICまで1,700円は安い!(調布~八王子は300円)。 夜明け前の5時半には野辺山の高原野菜畑の真ん中に陣取り日の出を待ちました。

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瑞牆山、金峰山の方向からのご来光・・・気持ちがいいものです。 もっとも気温は2度。 ジャケット1枚ではずっと外にいるのはしんどいです。 朝日を背に振り返ると八ヶ岳は残念ながら手前の雲に覆われていました。 太陽の光が差すとともに、野鳥がいっせいにさえずり始め、あたりはソプラノの合唱で溢れます。 その声は徐々に凍った空気を溶かし、凍てついた地面が解けてせせらぎになって流れ始めるような錯覚を覚えました。

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待つこと30分ほどで雲が切れてきて、八ヶ岳の主峰赤岳から横岳への稜線が現れてきました。 赤岳頂上小屋もはっきりと見えて、おそらくその窓から登山客がご来光を眺めているのだろうと想像できます。

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手前の野辺山原の木々はすでに紅葉を始めていて、カラマツのオレンジとハウチワカエデの赤がきれいに彩っていました。 その後川上村へ移動し、金峰渓谷から大弛峠と思ったのですが、通行止の看板であきらめ、清里経由で帰途に付きました。

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5枚目は川上村からの八ヶ岳の眺めです。 いまさら高山に挑戦しようとは思いませんが、こうして山を眺めて、その麓で夜明けとともに働く人々の営みを見ていると、悠久の時の流れのなかで人間として生きるというのは本当はこういうことなんじゃないかって思えてなりませんでした。 とはいえ都会の中で働き生活する僕らには容易には飛び込んでいけない世界でもあります。 こうしてここまでやってきて体で感じることが、自分を生身の人間として再認識するいい時間になっていると思うくらいかな・・・

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2008年10月11日 (土)

嫌われ者のこと

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嫌われ者の代表格、セイタカアワダチソウの花が付き始めました。 北米原産で明治時代に渡来しましたが、戦後になって休耕田などで異常繁殖し問題になりました。 日本古来のススキ野原を駆逐して、線路脇の風景を変えていったため、各地で撲滅運動が起こりましたが、今は繁殖力が弱まってきたようです。 もちろんボクもススキのほうが日本の風景に似合うと思うのですが、植物に責任はありません。 線路脇が瞬く間に変わっていったというのが今となってはなるほど、自然を帰るのは人間の文明なんだなと考えさせられてしまいます。

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一方こちらのチカラシバは日本古来のものですが、これが嫌われるのは、きっと抜きにくいことが理由なのだろうと思います。 根っこを中心にとても粘り腰で容易に抜くこともできないし、鎌で刈るのも一苦労です。 たとえ踏みつけられれもまた息を吹き返す、そういう点では生粋の雑草といえる気がします。 これをチカラシバと名づけた祖先の感性がいいですね。

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2008年10月 9日 (木)

とのさまばったのこと

トノサマバッタとは誰がつけた名前でしょうか? トノサマが付くのはほかにトノサマガエルがありますが、トノサマトンボというのは??? もっともトンボの王様はオニヤンマですね。

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子供のころよく捕まえたものです。 ほかのバッタに比べて臆病なのか、なかなか間合いまで近づけませんでしたが、捕まえると虫かごに入れて友達に自慢したりしました。 トノサマバッタを見るとそんな少年時代を思い出します。

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バッタが飛び跳ねるころ、キンエノコロが夕日に輝いていました。 子供のころの遊びを思い出すだけでも心が和みます。 キンエノコロを眺めながらホッと一息・・・

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2008年10月 6日 (月)

多摩川のセグロセキレイのこと

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多摩川で比較的めずらしいセグロセキレイを見つけました。 以前に野川でも見かけたのですが、絶対数はハクセイキレイのほうが多いので、注意して見ないとなかなか気づきません。 眉の部分が白くて目の周りと頬が黒いのがセグロセキレイの見分け方です。

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こっちはハクセキレイです。 頬が白いのがわかると思います。 ハクセキレイは尻尾をピョコピョコ動かしながらチュチュっと澄んだ鳴き声をしています。 飛び方も落ちるのを必死で止めるような羽ばたき方でみていて面白いです。

ただ争いをするとセグロセキレイのほうが強いみたいですね。

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2008年10月 5日 (日)

キクイモのこと

キクイモときいてどんなイモだろうか・・・と思うかもしれません。 もっともいろんな植物が地下茎をもっていて、それを掘り起こすとイモに見えなくもないのですが、概ねこの手の植物は嫌われ者が多いようです。

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キクイモはちょっと見にはオオハンゴウソウに似ているのですが、花の真ん中があまり出っ張っていません。 背丈は1mくらいのものが多かったです。

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花はなかなかきれいです。 この写真は多摩川の河原のものですが、この時期に一番目立っていました。 実はヒマワリの仲間なんですね。 食材にもなるようですが、食べたことないなあ。

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花期は9月~10月ということで今が盛りのキクイモ、ちょっとしたところに咲いていますので、気をつけてみてみてください。

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2008年10月 4日 (土)

キセキレイ帰ってきたのこと

お天気がいいので多摩川に散歩に出かけました。 場所は和泉多摩川(小田急線)の南側。 たくさんの水鳥たちが集まる宿河原堰堤のそばです。

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今年もキセキレイが戻ってきました。 初秋になると渡り鳥たちが徐々に戻ってきて、このあたりは冬に掛けてずいぶんとにぎやかになります。 通年いるセグロセキレイに混じってこのキセキレイが見られるようになるのと、渓流釣りのシーズンが終わるのとほぼ同じ頃合なのです。

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主に上流の渓流地域でよく見かけるのですが、このあたりでもしばしば見ることができます。 セキレイの中では胸が黄色いので割と見分けやすいと思います。 渡り鳥ではないと書いてある本もありましたが、真夏はとんと姿を見ないので、そんなに遠くない東北地方あたりに移動している可能性は高いとボクは思っています。

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おもに水辺をちょんちょんと歩きながら昆虫を捕食しているようです。 またきちんとしたテリトリーがあるので、見かけたら忍耐強くねばっているとまた戻ってきます。 セキレイのなかではボクはキセキレイがいちばん好きですね。

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2008年10月 3日 (金)

コブシの実のこと

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コブシの実がなっていました。 10月ですね。 もういくつかは小鳥のえさになってしまったのでしょう、少しばかり実が取れています。

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まだまだコブシの葉は青くて、黄葉には時間がありそうです。 夏前につけた実は季節とともに変わっていって、最後は写真のような曲がったとうもろこし風になります。 熟す前は皮のような袋になっているんですけどね。 

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これが初夏のころのコブシの実の様子です。 この実の変化を見て季節を感じられる上に、春は桜よりも1週間ほど早く白い花を咲かせ、晩秋は見事に黄葉した後、猫柳のような新芽を見せてくれます。 1年中季節感を見せてくれるコブシを庭に植える人が多いのはうなづけます。

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2008年10月 2日 (木)

オオバコのこと

子供のころ、草相撲をして遊んだ代表格がオオバコです。 結構頑丈なものもあって、そういうオオバコを見つけるとヒーローになれたものです。

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白くなっているのがオオバコの花です。 花は春から初秋に掛けて長い間見られますが、これは終期の花といえるでしょう。 日本のどこにでも生えていて、都会の駐車場だろうが道端だろうが場所を選びません。 それでも僕らにはなじみが深くて、葉をちぎって「△△ちゃんのち○ぽの毛ぇ、何本あるか~♪」なんて歌っていた幼児期が懐かしいです。

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こういう雑草が僕は意外と好きなのです。 そうだ、オオバコは実は薬草になるんですよ。 咳止めの漢方薬に使うそうです。  とても身近な野草なのです。

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2008年10月 1日 (水)

秋が来たのこと

ずいぶんと涼しくなりました。 衣替えも終えましたが、まだ半袖でも大丈夫な日もあるでしょうね。 これからは実りの季節です。

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クリの実も大きくなって、おいしいクリが食べられそうです。 そしてコナラの実も、まだ色は早期の緑色を残していますが、もうすぐです。

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渓流釣りのシーズンが終わってしまったので、これからは山野の散策の季節に入ります。 季節の移ろいが多様なこの国に生まれてよかったと思います。

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