ハクセキレイの愛嬌のこと
河畔をピョコピョコと歩き回るハクセキレイ。 日本周辺にしかいないセグロセキレイに比べて、各国で姿を見せるのはすごいと思いますが、そんなに遠くまで移動する鳥なのかな・・・。
ちょっと後ろを振り返り、身の危険を常に察知しながら動くのは弱い動物の宿命でしょうか。 鳥も魚も眼が横についているので270度くらいの視界があるんでしょうね。
それでも真後ろは苦手みたいで、そこは魚と一緒。 かなり近づけました。 わっ!と脅かしたりはしません。 じっと見ているのが楽しいのです。
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