2009年1月27日 (火)
2009年1月26日 (月)
さぼってないのこと
最近書いていないけど、別にサボってるわけではありません。 ホームページの再編成をしていて、こっちに手が回らないのと、写真を撮っていないのが理由です。 なのでちょっと前の写真を今日は・・・
これは野川のカワセミ。 最近あちこちにカワセミが営巣しているのがなんとなく嬉しいのです。 先日テレビでカワセミが捕食する貴重な瞬間と言っていましたが、実はけっこう何処でも見ることができるのです。 うちの近所では野川や多摩川、あとは和田堀公園とか、都心に行けば白金自然教育園にも居ますね。
もう一枚は電線に留まったジョウビタキ。 きれいなおなかをしています。 なんだかぬいぐるみみたいです。
そんなわけで、また写真を撮っていろいろとアップしていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
2009年1月20日 (火)
ホウライマスのこと
今日は休暇。 ウチの会社には誕生日休暇なるものがあって、実は12日なのですが、今年は成人の日だったのでその振替を今日にして、平日の空いていて安い王禅寺に出かけてきました。 天気予報では陽も出て暖かくなるはずだったのにウソばっかり。 どんより曇っていて寒い風が吹いていました。 魚のほうも活性が低く、ドライではだめでした。 ただ、今日は二度三度とホウライマスが釣れたので、ニジマスよりも嬉しかったです。
ホウライマスはニジマスの変異種で、体に斑点がありません。 この時期だからか完全に銀化していて、とてもきれいな魚体でした。 愛知の鳳来地方の養殖場から広がったもので、釣り味はニジマスよりも元気な感じです。 優性遺伝らしいので、今後さらに増えてくるかもしれませんね。 まああんまり自然河川には流してほしくはないですけど。
2009年1月18日 (日)
はじめてのルアーのこと
瀬音の森で日立の山林の整備をした折に、川尻港で夕方少しだけルアー釣りをしました。 港の防波堤の外側のテトラは大きくて、移動にもキャスティングにも足がすくみました。 写真はJICKYさんです。 私はビビッてしまい早々にテトラから引き上げ港内の側に移動してしまいました。
今回は生まれて初めてのルアーです。 上州屋でずいぶん前に買っておいた管理釣り場用のルアー竿と0.6号を巻いたスピニングリールに2gほどの銀色のスプーンをつけて放りますが、何がアタリなのかさっぱりわからず。 置き竿でぼけっとしていると、竿先がブルブル・・・。 あげてみると魚がついていました。
釣れたのはドンコ。 子供のころから雑魚(外道)として邪魔者扱いしていた魚ですが、有難いルアー初釣果です。 ありがとうと感謝して、海に戻しました。 JUCKYさんからは、「置き竿のルアーで釣るなんてめったにないことですよ」と笑われてしまいましたが、これからはちょっとまじめに防波堤にもチャレンジしてみようかなと思ったのでした。
2009年1月12日 (月)
渋いけど出たのこと
お昼前から王禅寺(FISH ON!)に行ってきました。 3時間券でしたが、風が吹いて寒かったので2時間余りで切り上げました。 さすがにちょっと渋い状況でした。 水面(ドライ)は無理だったので、レッドワイヤーを巻き込んだ毛鉤を沈めて釣りました。
最初の数尾は20cm~25cmサイズで、まあこんなもんだろうと思っていたら、いきなりガツンっときました。 水面まで引き上げ、40cmオーバーの魚体を確認したのですが、寄せているうちにジャンプして外れてしまいました。 それからしばらくはまた若者サイズが続いたあと、ようやく40cmオーバーが掛かりました。
今度はバラさないぞ、と慎重に寄せ、何とかキャッチ。 きれいな虹色のレインボウでした。
かなり混雑していましたが、そこそこ楽しめました。
2009年1月 9日 (金)
コサギとぶ間合いのこと
コサギに近づいたら飛んでいってしまいました。 自然界の生物はしっかりした間合いを持っています。 人間も最近まではそうでした。
でも近年その間合いが薄れてきた気がしてなりません。 毎日新宿駅の西口を歩いて通勤しているのですが、あの見事な西口交番前の交差する人並には昔から感心したものです。 でも最近は結構ぶつかっている人を見かけます。 ひとつはキャリーカートがその間合いを狂わせているような気がします。 自分が通ったらすべてが通り過ぎているという感覚であれを引っ張るのは危なくて仕方ありません。 そのうちキャリーカートが原因で傷害事件が起こっても致し方ないような気がしてならないのです。
間合いは人間にも大切ですね。
2009年1月 8日 (木)
2009年1月 7日 (水)
歯の手術のこと
今日は歯の手術をしました。
去年の晩秋に左の奥歯が虫歯になって治療をしていたのですが、歯肉炎になっていることが判明。 そうじをしてもらったりしてきたのですが、歯周ポケットが結構ひどいことがわかり、少しずつ手術をすることになったのです。 今日はその第1回目でした。
突然グロい写真ですみません。 歯茎を数箇所レーザーメスで切り、上あごの骨との間に骨の代わりとなるものを埋め込んで再び縫い合わせるという手術でした。 いつも麻酔が効きにくいのですが、今回も1本多めに打ってもらいました。 ところが手術の後半で麻酔が覚めてきてしまって、我慢していたのですが、さすがに我慢の限界を超え、途中でタップしてギブアップ、追加麻酔をしてもらいました。 2時間ほどで手術は終わり、写真のような姿になりました。
そのあとずっと仕事をしていましたが、痛いのを我慢しながら終わり次第帰りました。 今もまだ痛みがあります。
僕も五十路に達しました。 今になって歯は大切にしておくべきだなと反省。 虫歯がなくても、きちんと手入れしておくことで長く使える・・・自分のからだのいろんな部分が年とともにガタがきはじめて初めてわかるのですが、若いころは想像すらできませんでした。
みなさんもからだを大切に・・・・痛い
2009年1月 6日 (火)
爪木崎は春のこと
年末に伊豆下田の爪木崎を訪れました。 風は強いものの、南伊豆は冬知らずなのかもしれません。 海の色もまるで日本でないかのようです。
波は2mといったところでしょうか。 少しだけ海面に顔を出した岩礁は、波が来るたびに白泡に隠れてしまいます。 伊豆半島は黒潮がぶつかる海流の速い水域です。 一昨年に伊東の海岸で不慮の事故に会い他界した猫さん夫妻を思い出さずには居られませんでした。
一方、陸では水仙が咲き乱れています。 野水仙といわれていますが、どう見ても観光用に栽培されているとしか見えない気がします。 それでもこの冬にこれだけの花を咲かせてくれるのはなかなかの感動があります。
春がもうここにはあるような気がしました。
2009年1月 5日 (月)
冬の河原のこと
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。 どうもエンジンがかからないでいます。 それこそぼのぼのスタイルではあるのですが・・・
多摩川の河原を歩いていると、あちこちに伏流水を見つけることができます。 一見水がなくても、川床の下には地下水のようになって川が流れているのです。 突如現れて短い区間でまた切れてしまうこの水溜りも良く見るとゆっくりと流れているのがわかります。 そしてなぜか水溜りにはオイカワなどの稚魚が泳いでいたりします。
水の中を撮影するのはやはり難しいですね。 でもこんな風にうじゃうじゃ稚魚が泳いでいて、それをカワセミやシギが食べにきます。
ハクセキレイはさすがに魚は食べないようです。 どうやら魚の餌になる水生昆虫を食んでいるようですね。
河原には沢山の命が溢れています。 お正月の間は、何処へ行っても混むのでほとんど出かけませんでした。 一日だけ鹿留に初釣りに行っただけです。 来週からまた動きたいと思います。
最近のコメント