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2009年3月30日 (月)

魚供養塔のこと

FISH ON!王禅寺の一角に魚供養塔があります。

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こういうのっていいなと思うのは五十路を過ぎたからでしょうか? 命あるものお互いに命を分かち合って生きている。 それを忘れずに生きて行きたいと思います。

そういえば今年3月からカワウ対策のロープが張られるようになりました。効果は少ししかないそうですが、対策をしないと数十羽が襲ってくるとのこと。ここの鵜は多摩川の鵜だそうですが、カワウの食欲は恐るべきものです。とはいえいくら食われても大丈夫なほど沢山の魚を入れていますとのこと。カワウに食われることで生命をつなぐのもまた近代的な食物連鎖なのかもしれません。

でも管理釣り場の魚を食べてカワウが異常繁殖するのはやっぱりいやですね。

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2009年3月29日 (日)

サクラ半開のこと

久しぶりに野川を散歩して来ました。 野鳥の数は減ったかな・・・。

理由は花見客です。 わいわいと土手で騒いでいる上に、普段の倍の人手では野鳥が取りつく島もありません。

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花見客が多いのですが、ソメイヨシノはまだ3分~5分咲きといったところでしょうか。 以前にも書きましたが、ソメイヨシノは園芸種としてのハイブリッドで、オオシマザクラとエドヒガンの交配種です。 特徴は花が先に咲いてあとから葉が出てくることです。 交配種(魚でいうところのF1)ですので自ら子孫を残すことはできません。 やはり人間が作り出したものは、自然界が育んだものと違って完成度が足りないのでしょう。

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こちらはオオシマザクラです。 葉が同時に出てきます。 ソメイヨシノに比べてほんのわずかですが花が白っぽいようです。

原種としてのサクラは10種余りだと思いますが、園芸用に交配種が作られ始めたのは平安時代。 何百年もの年月を経て、今では200種以上とも言われます。 うちの近所にはカンヒザクラ(ヒガンザクラ)があって、今日見たらもう花期は終わってほとんど葉桜でした。(カワヅザクラなどはこの別名です)

散歩していて思ったのは、花見客は花を見ておらず酒と歓談に集中していて、本当に花を見ているのは花見客ではない人たちだということです。 ゴミの持ち帰りだけはきちんと守ってほしいものですね。 花見のあとを見るといつも、日本はまだまだ後進国だなと思います。

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2009年3月15日 (日)

しいたけの種付けのこと

瀬音の森のイベントで日立の山林の作業に行ってきました。 今回の作業のひとつはしいたけの種付けです。 タマ切りにしておいたコナラに穴を開けて500個の種菌を打ち込みました。

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これが約2年でしいたけになります。 山里ではどこでも見かける風景ですが、意外と楽しいものです。 材はコナラでなくともいろいろな材を使えるのですが、一般的にコナラがいちばんいいと言われています。

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打ち込んだ材を並べて、この上からヒノキの枝葉をかぶせておきます。

午後は下刈り作業でした。 かなり慣れたので少人数にもかかわらず短時間にかなりの面積をやっつけることができました。 林が明るくなるととても気持ちのいいものです。 当然、下草が生え、本来の自然のサイクルに酷似した植生が出来上がります。 実は山林はいったん人間の手が入ると、永久に世話をしていかなければならないのです。 植林などがもてはやされる傾向がありますが、季節に応じた管理作業そのものが本当はいちばん必要なのです。

心地よい疲れで、帰り道もスイスイと帰れてとても気持ちのいい週末でした。

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2009年3月11日 (水)

三寒四温のこと

温かい日と寒い日が交互にくるようになりました。 いわゆる三寒四温というやつです。 花が咲き始め春が訪れるこの時期は野鳥にとってもいい時期なのだと思います。

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いつもの場所に留まって休んでいるカワセミ。 水がきれいになってオイカワなどの小魚が豊富になり、生きていくのが以前に比べて楽になったのでしょうか。

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川辺を虫が飛び交うようになるとそれを狙ってモズが出動です。 留まった枝からまるで見張り塔のようにきょろきょろとあたりを見回し餌を探しています。

今日は10度と昨日よりも数度低い気温になりましたが、桜(ソメイヨシノ)も芽生えていました。 もうすぐ春です。

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2009年3月 8日 (日)

アルビノのこと

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土曜日は釣れなかったし、今日は雨もなんとか降らずに持ちこたえそうな天気だし、というわけで王禅寺に行ってきました。 昼間の3時間だけでしたが、十分楽しめました。 ドライでも何尾か出ましたが、やはり沈めたほうが何倍も釣れるのはまだまだ寒いからでしょうか。 水温は12度なので十分ドライに出ますが、大きなフライには反応しませんでした。 18番くらいの毛鉤にはよく反応してくれました。 逆に沈めると少し大きめなほうがいいようです。 視認性の問題だろうと思います。

さて今日は初めてアルビノが出てくれました。 アルビノというのは、生物の色をつかさどるメラニンが欠損しているために遺伝的に色を失って白くなる現象です。 当然人間にもあって白子と呼びましたが、今では差別用語になっているのではないかと思います。 差別用語に入れること自体差別だと僕は思っているのですが・・・僕が知っているのはミュージシャンのエドガー・ウィンター、ジョニー・ウィンター兄弟ですが、キリスト教の聖書でも有名なノアの箱舟のノアもアルビノだったということです。

明日は大阪に出張で朝が早いので、今日はこの辺で・・・

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2009年3月 7日 (土)

初釣り尚早のこと

3月になったので渓流解禁ということで道志川を訪ねました。 気温は13度、これは水面に出てくれるかも・・・という淡い期待を抱いての釣りです。

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ところが釣り場周辺は雪が残っていて、暖かくなったので逆に水温が低下し5度くらいしかありません。 案の定毛鉤にはまったく反応もなく、少し歩いては餌釣りの先行者、それをかわして再び川に下りるとまた先行者。 結局釣果なし。

途中で唯一出会ったフライマンの二人に聞いてみると、一人はドライ、もう一人はウェットでやったけれどまったく反応がなかったとのことでした。 やっぱり3月は厳しいですね。

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川岸にはネコヤナギが沢山の芽をつけていました。 まあ儀式ということで、ウデを棚に上げて満足したつもりになりました。 

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2009年3月 6日 (金)

水面にて・・・のこと

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金色に輝く水面、さざ波は風のしわざ、ゆりかもめが首をすぼめてじっとしていました。

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オナガガモと大きなマゴイの交差点、食わないか食われないか・・・平和な水面でした。

今日は歯医者で二度目の手術をしました。 やっぱり痛かったです。

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2009年3月 1日 (日)

渓流釣り解禁のこと

いよいよ3月です。 渓流釣りの解禁(一部は2月から)の季節になりました。 生憎の曇天ですが、きっと有名河川には沢山の釣り人が押しかけていることでしょう。 東京近辺では、多摩川や酒匂川水系、荒川水系、利根川水系の大部分が今日解禁日です。

もっとも僕はまだ出かけていません。 毛鉤にはまだ厳しいので、もう少し暖かくなってから出陣するつもりです。

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たまには変わった視点をというつもりで水中から水面がどんな風に見えているかを撮影した写真です。 もちろん魚からどう見えているかと同じではないかもしれませんが、水面だけでなく水上の木々の陰もちゃんと見えるもんですね。 だからこそアプローチが重要になるのですね。

ヤマメは一般的に270度の視界を持つといわれます。 なので死角は90度。 そこに静かに入れば気づかれにくいのです。 たまにピックアップしようと目の前まで流れてきた毛鉤に出ることがあります。 おそらく釣り人が見えていない・・・つまり死角に立っているから気づかれていないわけです。

今年はアプローチに気をつけたいと思います。 毛鉤も沢山巻いてあるし、準備万端です。

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