アルビノのこと
土曜日は釣れなかったし、今日は雨もなんとか降らずに持ちこたえそうな天気だし、というわけで王禅寺に行ってきました。 昼間の3時間だけでしたが、十分楽しめました。 ドライでも何尾か出ましたが、やはり沈めたほうが何倍も釣れるのはまだまだ寒いからでしょうか。 水温は12度なので十分ドライに出ますが、大きなフライには反応しませんでした。 18番くらいの毛鉤にはよく反応してくれました。 逆に沈めると少し大きめなほうがいいようです。 視認性の問題だろうと思います。
さて今日は初めてアルビノが出てくれました。 アルビノというのは、生物の色をつかさどるメラニンが欠損しているために遺伝的に色を失って白くなる現象です。 当然人間にもあって白子と呼びましたが、今では差別用語になっているのではないかと思います。 差別用語に入れること自体差別だと僕は思っているのですが・・・僕が知っているのはミュージシャンのエドガー・ウィンター、ジョニー・ウィンター兄弟ですが、キリスト教の聖書でも有名なノアの箱舟のノアもアルビノだったということです。
明日は大阪に出張で朝が早いので、今日はこの辺で・・・
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