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サクラ(ソメイヨシノ)が満開になるころ、視線を地面近くに向けると目に入ってくるのがこの小さな花を無数につけたユキヤナギです。 花はちょっぴりサクラに似ていて、ミニサクラのようです。 別名をコゴメバナとよぶ、バラ科シモツケ属の低木で、潅木としてあるいは河畔の低木としてよく見ることができます。
枝いっぱいに数え切れないくらいの花をたわわに咲かせている姿は見事です。 まるで雪が積もったように見えることが名前の由来でもあります。 こういう花もいいものですね。
2009年4月 3日 (金) 樹木と野草 | 固定リンク
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