ひさびさの鱒の庭いったのこと
久しぶりに小菅の鱒の庭に行ってきました。 驚いたのは、魚が大きくなったこと。 50cmクラスが普通に掛かってしまうのです。
精悍な顔つきのレインボウですが、今日は僕の一番竿のFreestone#3(8.0ft)という細いフライロッドに、DT-3Fのライン、6xのリーダーとティペットというタックルでこのサイズに挑みました。 最初はさすがにティペットをブチ切られること数回・・・しかし、この竿、ちょっと古いモデルですが、50cmクラスの引きに耐える底力があることがわかりました。 設計に絡んだ里見栄正さんのタメ方を真似て、竿の弾力でやり取りをしてみると、ちゃんと寄せることができるのです。 正直、この竿にこれだけのパワーがあったとは驚きました。
最新のプラウディスというモデルは高価ですが、さらにパワーを持った上に、しなやかで細身で軽いというすごい竿になったらしいです。 ほしい・・・・。
このサイズだけでも数尾、ほとんど尺上で全部で・・・30尾くらいでしょうか。 午後の4時間で、毛鉤への反応はかなりシビアでしたが、腕が痛くなるほど楽しめました。
いやはや、鱒の庭・・・パワーアップしてます。
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