おくればせながら下伊那釣行のこと
ブログに書き込むのは久しぶりです。 実は先月インフルエンザに掛かったのち、何とか回復したのでこの下伊那釣行に出かけたのですが、やはり体調悪く同行の得さんと鳥さんには多大な迷惑をかけてしまいました。 釣行から戻ってから今度は気管支炎を患い、再び会社を休む羽目になりました。 今はほとんど回復しましたが、釣りの一番いい時期を外してしまったのがいささか残念です。
さて今回は十数年前にいい思いをした加々須川です。 緊張の第一投は得さん。 アマゴが出たものの掛け損ねてしまいました。 釣行は4月18日ですから、まだ下伊那は春、サクラと梅が一緒に咲いていました。
鳥さんが意外に苦戦していましたが、この下流区間は魚影が薄かったようです。 上流の集落まで行き、親水公園の橋の下から僕はテンカラで釣り始め、すぐにアマゴを2尾掛けました。 やはり上流のほうがもういいようです。
車で休んでいた鳥さんに「出るよ出るよ」というと早速川に入っていきました。 僕はこの辺から体調が悪くなり、得さん鳥さんの遡行について行けなくなり土手で休んでいました。 少し上流では魚も出たようです。
翌日19日、体調は悪いものの、せっかく来たので大田切川へ行って見ました。 C&R区間で釣ったのですが、まだ水源の山は雪をかぶっていて水温が低いせいか、毛鉤には出てきませんでした。
それでも余りにきれいな水と広くて気持ちのいい河原に3人とも感激していました。 水温は8度くらいでしょうか。 出なくはない水温ですが、この日は魚の活性が低かったようです。
というわけで体調最悪の僕は後部座席で寝かせてもらい、帰り道は二人に運転していただきました。 多謝。
GWに入るころには体調も回復してきたのですが、高速1000円で大渋滞するのは予測できましたので、今年は何処へも行かず、2回ほど王禅寺で釣りを楽しみました。 5月が僕のほんとうの解禁になりそうです。
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