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ゲンノショウコ(=現の証拠)という不思議な名前の花です。 聞いたことがあるという人も居ると思いますが、かなり有名な薬草です。 下痢止めや腹痛の薬として飲めばすぐに効用があることから名づけられたそうです。
関東や東北では白い花が普通ですが、関西では紫色の花が多いようです。
薬草といっても、あちこちに生えています。花期は8月~10月くらいでしょうか。 小さい花ですが、道端を気をつけて見ていると容易に見つかります。
2009年9月28日 (月) 樹木と野草 | 固定リンク | 0
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