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先日の散歩、国士舘大学の裏手でイイギリを見つけました。
イイギリは遠目に樹形である程度わかります。 同じ場所から四方八方に枝が出ているからです。 樹皮は白っぽくてすべすべしていますが、同時にぶつぶつがあります。 これを皮目と呼びます。 本当は葉が落ちた後に真っ赤な実がたくさん垂れ下がるのですが、ここの樹はそうは行かなかったようです。
ちなみに実がなるのは雌の樹で、雄の樹にはならないそうです。
2009年11月27日 (金) 樹木と野草 | 固定リンク | 0
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