秋空に赤く映える葉はラクウショウです。 今では公園樹木としてよく見かけるようになりましたが、下の写真の呼吸根が地中から盛り上がっているのを見るのは意外に稀です。 しかしラクウショウの一番の特徴はこの呼吸根だと思うのです。 よく似たメタセコイアにはこの呼吸根は出ません。
ものの本によると、この樹木は絶滅種と思われていたそうです。 化石しか発見されていなかったためですが、第2次大戦当時中国四川省の山中で発見され、それが今では日本の公園でしばしば見かけるほどになったわけです。 なんだか複雑な気持ちです。
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