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2010年5月23日 (日)

キショウブのこと

Imgp8655アヤメの種類にはいろいろある。 本家のアヤメとノハナショウブは山地の草原にも生えるが、カキツバタは主に水辺に生える。 ちょっと見には区別がつきにくい。

キショウブは誰も間違えることはない。 おまけにもっとも背が高い。 1mほどにもなる。 黄色い花は大きいとなんだか軽々しいイメージになり、風情に劣る気がする。

Imgp8666写真は馬事公苑の池。 風情に劣ると感じたのは、にごった池のそばで見たからかもしれない。 人間の感性とはその程度のものだともいえる。

キショウブは本来日本にはなかった種類のアヤメである。 ヨーロッパ~西アジアあたりが原産で、明治時代に持ち込まれあちこちで繁殖したという。

どうして帰化植物はすごい繁殖力があるのだろうか? 日本の環境がより生命力を高めるのか、はたまた日本の原種が弱いのか。 考えてみれば人間の日本人も似たようなところがあると思うのは気のせいだろうか。

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