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2010年11月14日 (日)

暗渠探訪のこと -目黒川支流烏山川緑道 2-

目黒川が暗渠になってからしばらくは「せせらぎの道」?が続く。 説明書きによるとこの水は新宿区の落合の水再生センターで再生された水を流しているらしい。足元のコンクリートの下には本当の流れがあり、あくまでも人工的な流れなのである。

Imgp9657

北沢川との分岐までは数百mだが、その間だけでも色々な生き物がいた。Imgp9654

まずは人間? いや、確かにそうだと思う。 水辺を歩く人間は、電車に乗っている人間とはまったく違ってやわらかい表情をしている。 都会ではほとんどないのだが、水辺では見知らぬ人でも会釈をしたり、まれに話しかけてくる人も居るのである。

Imgp9686 鯉だ。 誰が放したのか知らないが、水深が浅いところで背びれを出して泳いでいる。 これがかなりの尾数いるのだ。 この再生水はなかなかきれいで、鯉にはちょっと贅沢かもしれない。

Imgp9698 この10cmに満たない魚が実はうじゃうじゃいた。 メダカもかなりの数がいるのだが、これがこの周辺には一番多かった。 おそらくオイカワだと思いたいが、鯉の稚魚の可能性もかなり高い。 そのうち調べてみたい。Imgp9661

さて、今度はカルガモがいた。 こいつはあちこちにいるが、このカルガモは30cmまで接近しても逃げない。 どうもここに棲みついているようだ。 たぶん餌があるのだろう。 人間からも普通に餌をもらうので、この暖かい再生水の流れは居心地がいいに違いない。

Imgp9719 今回ちょっと驚いたのは、この渋谷から1駅の流れにコサギも来ていたことである。 小さな魚を採って食べているはず。珍しくサクラの枝に留まっていたが、さすがにカルガモと違って人間を警戒していた。

こんな感じで次々と引っかかるので、散歩が進まない。 それはいい散歩道である証拠でもあるのだが。

246号から100mほどで目黒区から世田谷区に入るが、川のほうは北沢川との分岐点(合流点)までは暗渠の下は目黒川である。

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