神田川を下るのこと -なんだこれ?-
さてさてきれいに工事された護岸の道を歩いていくと、ちょっとビオトープらしき景色に出会った。 その向こうには川に下りられそうな階段もある。 しかしこの階段には頑丈な囲いがあって、川に接することはできないのだった。
もうすぐ環七に近いなと思っていたら、川を写しているカメラがあった。 これは流量を計測している設備で、ソーラーパネルが付いていて、よくある公園の街灯のようだ。
さらに少し行くとなんかへんな穴と鉄格子がある。 なんだか異様な雰囲気がする。 ここに入ったら二度と出てこれないような奥深い感じ・・・・。
実は環七地下の調整池につながる導水口なのである。 大雨で増水すると、ここから地下の貯水池に水がドドドッと落ちていくわけで、想像しただけで凄そう。 これについては次回もっと掘り下げてみよう。
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