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2010年12月22日 (水)

弘法山縦走気分のこと (2)

Imgp0742 吾妻山から平塚方面を望むとすこしもやがかっていたが鷹取山方面が良く見えた。 写真はおそらくそのさらに南の湘南平・高麗山だろうと思う。 眺めながら、冬でもこうして簡単に歩ける低山があることに感謝。 次は鷹取山と湘南平を歩くのもいいなと感じた。

Imgp0805 ゆっくりと標高を上げていき200mを超えるところで送電線(鶴巻線)の鉄塔がある。 下から見上げるとかなり高い。 どんな山奥にも送電線がある。 電力会社おそるべし。 (地図 ④)

Imgp0811 尾根道は標高200m前後で傾斜は少なく、かつ広いのですれ違いも楽である。 杉林もあまりなく、広葉樹主体の気持ちのいい道だ。

Imgp0820 まもなく首都圏自然歩道枝線との分岐。 右へ進むと善波峠を過ぎて大山へと向かうが、弘法山はここから左の登り道を行く。

Imgp0841 車道があるあたり、めんようの里の近くで富士山が眼前に飛び込んでくる。 丹沢の山は富士山があるから楽しさが増す。 なんだかんだ言っても日本の山の代表だ。 (地図 ⑥)

Imgp0853 もう少し進んで眼下の秦野の街を前景に富士山を望む。 しばらく立ち止まって眺めた。

Imgp0877 大きなヤマモモらしき樹の脇から少し急な階段状の坂を上ると弘法山山頂に到着した。 お堂があり、弘法大師と書いてある。 8~9世紀に生きた弘法大師がここで修行したという言い伝えから弘法山と呼ばれる。丹沢には弘法大師ゆかりの場所が沢山ある。 1000年以上の年月を経ても名が残るというのはすごいことである。それでも山の最老木のほうがさらに古い。 自然は偉大なのである。 (地図 ⑦)

Imgp0887 弘法の乳の水と呼ばれる井戸。 残念ながら枯れている。 いつの頃からか、真夜中に誰にも知られずに山に登りこの水を飲むと乳が沢山出ると伝えられ、沢山の人々が登るようになったらしい。 子育てが難儀だった昔の話。

Imgp0892 弘法山山頂には写真の猫が、ほかのそっくりな2匹と一緒に登山客から餌をいただいていた。 本当にそっくりなので、間違いなく兄弟(姉妹)だと思う。 毛並みもよく、健康状態も良好。 日本は豊かだ。

Imgp0904 弘法山は車でも上がってこれるので、普通の行楽客も多い。 コンビニで買ったおにぎりも食べた。 さて、ここからさらに稜線を権現山に向かって進もう。

<続く>

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