もう中がきたのこと
週末の日曜日、地元の千歳船橋のまつりに『もう中学生』が来ていた。 TVと同じテンションだが、上がる前の楽屋ではおとなしげ。 そりゃ普段からあれじゃいのちが持たないだろう。
それはともかく駅の北側の細い商店街は、昔の「駅前旅館」シリーズの舞台となったところ。 そこからしばらく行くと、通称森繁通りという名の通りがあり、昨年他界した森繁久彌(享年96歳)の家があった所縁で『森繁通り』の名で親しまれてきたが、今回ようやく正式な通り名とされた。 しかし地元の人にとってははるか昔から森繁通りだったので、なんだ正式じゃなかったんだという印象。
どうせなら平成のタレントではなく、昭和のタレントがよかったな・・・というのはもう中学生に失礼かな? でもどっちかというとのいるこいるのほうが街には似合ってるんだけどなあ。 遠目に彼の舞台を見ながら、昭和の遠さを感じたのでした。
| 固定リンク | 0
コメント