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2011年1月31日 (月)

多摩川の飛ぶ鳥のこと

今日は鳥の写真をまたまた。。。

Imgp1740 多摩川の川原から飛び立つダイサギの群れ? これだけ目の前で羽ばたかれるとなかなか勇壮です。

Imgp1856 そして滑空を楽しむかのように飛ぶユリカモメ。 目に見えない羽ばたきをする小さな野鳥に比べて、大胆で優雅な大型の野鳥の飛翔は見ていて気持ちがいいです。

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2011年1月30日 (日)

多摩川のカワセミのこと

車の車検のためにディーラーに行き、そのまま多摩川まで散歩。 そこで沢山の野鳥に出会えたのだが、今回はカワセミにぴったり遭遇。

Imgp1798 ビオトープのようになっている場所で枯れ枝に止まるカワセミが、水面下の小魚(たぶんオイカワの稚魚)を狙っている。

Imgp1823 ホバリングなしで突然水に突入した。 残念ながら取り逃がしたようだった。 これまで見たケースではかなりの確率で獲物を咥えていたのだが今回は失敗。 残念でした。

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2011年1月24日 (月)

世田谷ぼろ市のこと

Imgp0548 今年のせたがやボロ市は1月が土日に当たったので、すごい人手だった。 この日だけは原宿竹下通りよりも、渋谷センター街よりも、それらをあわせたくらいの混み様だった。

Imgp0551お買い得な品物もあれば、そうでないものもある。 すべては自分の目利き次第。 このライトアップ竹筒は魅力的だが、3000円はちと高いと思い買わなかった。 第一割れているじゃないか。 かわりに得さん情報で得た店で、中国製のステッキを2本買った。 1本500円。 これはおよそ9割引。 こういう買い物が出来るのがボロ市のいいところ。

Imgp0553 桜小学校近くの野田さんがまだブナの店を出していた。 少しだけ話をしたが、10年ぶり以上だった。 まだ頑張っているのが無性に嬉しかった。 ブナの苗木を3本買った。 庭に植えた。 それぞれ、ブナ太郎、ブナ次郎、ブナ三郎と娘が名づけた。東京の住宅地で育つとは思えないが、ちょっと頑張ってみたい。

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2011年1月23日 (日)

三頭山登山のこと (2)

Imgp1480 三頭山西峰(1,524m)からの眺望がこの写真、これは西側の富士山。 山頂広場もゆったりとした面積があり、休憩には最適。

Imgp1501 この日は風がなく、そのために遠景が霞んでしまったが、それでも富士山はきれいに見えた。 右の山が三つ峠だと思う。

Imgp1509 西峰から少し下って再び階段の登山道を登ると中央峰(1,531m)で実は一番寂しいこのピークが三頭山の最高峰。 休憩する場所すらないくらい狭い山頂だった。

Imgp1513 残るひとつのピークが東峰(1,527m)で二番目の高さ。 三角点がある。それほど広くはない。 ただしさらに少し東側にはウッドデッキがある。

Imgp1519 ここからは奥多摩の山々が良く見える。 ただし鞘口峠側から登ってきた人がかなりの確率で休憩していて込み合っているようだ。 この日もいささか窮屈な混み具合だった。

Imgp1525 東峰、中央峰と戻り、中央峰の西側にあるベンチで昼食を取る。 寒いのでラーメン、とはいえカップラーメンである。 お湯がなかなか沸かないのは1,500mという標高かつ気温の低さと思っていたが、ボンベを取り替えたら勢い良く燃えた。 単なるガス切れ(^_^;)。

Imgp1540 腹ごしらえも終えたのでここから下山。 鞘口峠への下りである。 長い傾斜のある道が続く。 やはりこちら側を下りるルートに取るほうが楽だろう。

Imgp1552 下り道、左手の樹間から奥多摩湖が見える。 先日の御前山のときよりも標高が高いのを感じた。 しかしずっと林間で奥多摩湖側の視界が開けることはない。

Imgp1554 野鳥観察小屋から登ってくる登山道と合流。 鞍部になっている。 このあたりは杉林だが、このルートは大半が広葉樹林である。 都民の森だからそれなりにきちんと整備がされている。

Imgp1585 もうひとつ、三頭山のルートは樹木に興味のある人はほんとうに楽しめる。 色々な樹木があって、かなり立派に育っているのである。 上の写真はミズナラで幹周りは3mほどある。 こういうのが沢山あるのだ。 ただ、一部のミズナラに虫食いの穴が開いていて、樹勢が弱いような感じがした。 東北のミズナラがずいぶんとやられているカシノナガキクイムシがこの辺りにまで南下してしまったのだろうか。 心配である。

Imgp1593 気持ちのいい樹林帯をどんどん下降していく。 尾根筋は陽の光が良く当たるので大木に育つのである。 大きな樹はうろを作る。 その中には沢山の虫や、時によってはツキノワグマが冬眠していたりすることもあるらしい。 無論こんなところにはいるわけがないが。

Imgp1618 傾斜があるせいか、左程時間を要せずに鞘口峠に到着した。 ここにもウッドデッキがあって休憩が出来る。 まっすぐに行くと月夜見山だが、都民の森の駐車場へは右へ下る。

Imgp1627 ウッドデッキで休憩。 展望は開けない。 手すりに付いたちぎれた鉄板の警告が面白い。 途切れていて読み取れないのだが、いろんな解釈が出来る。 人間はサルより毛が3本多いのだから山にゴミを残すでない・・・というような意味だろう。

Imgp1632 鞘口峠から下までは420mしかない。 途中スポーツ歩道なるフィールドアスレチック施設があるが管理人は冬季は不在。 どんなアスレチックなのだろう。

Imgp1646 材木館下のトンネルをくぐって駐車場に下りる。 アスファルトで味気ない下り道がトンネルのおかげで面白い道になっている。 トンネルを歩く経験は意外に少ない。 だからとても新鮮な感覚がある。

時間的には短かったが、これまでの登山での最高標高のピークだったことにあとから気づいた。 三頭山は歩いて楽しい山である。 初めての登山がここだったら、その人は登山の魅力にハマるかもしれない。 最後に、今回のルート図。 本当に楽しく気持ちのいい山行だった。

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2011年1月22日 (土)

三頭山登山のこと (1)

Imgp1286 今週はまたまた得さんと三頭山。 先月は三頭山を予定しながら、月曜日で都民の森が休業だったため、急遽御前山に変更したいきさつがあり、今回はその課題をこなす登山。 都民の森の駐車場に車を止めて舗装路を登りはじめる。

Imgp1294 森林館からは谷のほうのルートを取り、三頭大滝経由でムシカリ峠を目指す。 最初しばらくは杉ヒノキのチップが敷かれていて歩きやすい広い遊歩道。

Imgp1296 (旧)奥多摩有料道路を見下ろせるポイントで、見えているのは一番遠くが生藤山(990m)。その手前が浅間尾根。 なかなかいい眺めだ。 滝までは観光散歩でも十分に来られるのでお勧め。

Imgp1337 滝見橋が見えたらつり橋に行ってみるとそこには氷瀑が現れた。 三頭大滝である。 真冬のこの時期はいつも凍るのかどうかは知らないが、見事に全面氷結していた。

Imgp1334 高さは30mあるが、滝壺から下流も氷結していた。 写真は滝の流れ出し。 真ん中の部分の氷の下にだけ、透明な氷越しに水流が見えている。 なかなか幻想的で見ていても飽きないがちょっと寒い。(氷点下数度だったかも)

Imgp1360 滝の上流沿いに登山道が続いている。 ほとんど凍った沢を見ながらの登山になる。 今日はいつもより気温が高かったので、むしろ快適だった。

Imgp1370 この沢にはヤマメがいて保護区になっている。 果たしてこの源頭域にまでいるかどうかは疑問だが、そこは釣り人のサガ・・・水の中を覗きながら歩いてしまう。

Imgp1378 サワグルミ~カツラ~シオジと周辺の樹木の主役が変化していき、やがてブナ(シロブナ)とミズナラが目立つようになる。 どちらも東北を中心に寒い地方に生える代表的な広葉樹である。 樹木の間には、ツグミやヒヨドリに混じって、ルリビタキ、イカルなども多かった。

Imgp1396 東京都にこれだけのブナ林があることに感動したが、同時に東北のブナ林に比べてブナの見せるパワーが少し弱めなのも感じた。 それでも奥多摩~丹沢はブナの南限、その地域でこれだけ立派に生えていることは嬉しい限りである。

Imgp1444 登りの苦手な私は得さんからかなり送れてムシカリ峠に着いた。 標高は1430mほど。 駐車場が1000mくらいだからもう400m以上登って来たわけだ。 ペースはゆっくりだったが意外と疲れは感じなかった。

Imgp1457 ムシカリ峠からは左に富士を見ながら、すがすがしい尾根のブナ林を上る。 ただしこのような階段が多い。 階段があまり好きではない私はやっぱりゆっくりペースで登る。

Imgp1462_2 ダケカンバもきれいに輝いている。 この時期、ダケカンバの幹は樹皮が部分的にはがれるが、同時にキラキラと陽光に輝いて本当にきれいだ。

Imgp1468 クランク型のブナ(見たときは心配になったが、しっかりと生きている)を見るともうすぐ三頭山の西峰(1524.5m)。 名前の通り3つのピークがあるのだが、一番低い西峰が一番広くて景色がいい。

Imgp1471 先に到着した得さんがこっちにカメラを向けている。 山頂は広場になっていて、東西南北のうち東の方角以外は視界が開けている。もちろん富士の眺めもすばらしい。

Imgp1477 登りに乳酸を貯めながらも気分は最高で、記念撮影。 山頂の表示柱を見て、ここも東京都なのだとあらためて感心する。 <つづく>

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2011年1月21日 (金)

代々木川から渋谷川へのこと (3)

Imgp2766 表参道を歩道橋で渡る。 明治神宮へまっすぐに続く道である。 それと交わる渋谷川の上はバス停になっている。

Imgp2769 反対側の親柱。 左にはブルガリの路面店。 はるか遠くに渋谷のセルリアンタワーが見える。

Imgp2775 さらに渋谷のほうに歩いていくとおかしな道が左についている。 これはブラタモリでも引っかかっていた場所。

Imgp2778 手の入らない側道の脇には護岸らしき痕跡がある。

Imgp2781 側道を進むとまたキャットストリートに戻る。 ちょうどキディランドの前だ。 キディランドはご存知の通り、以前は表参道にあった。 こんなところに引っ越したのかと驚く。

Imgp2784 その側道の終わりは面白いマネキンでキャットストリートに合流。 向こうから歩いてきたカップルが指差して笑っていた。

Imgp2787 まもなく穏田橋の親柱。 これに気づいている通行人はほとんどいない。 でもここいらに川があって橋がかかっていたのだよ、それも東京五輪の前までね・・・と教えてあげたくなるが余計なお世話だろう。

Imgp2790 このあたりは古い護岸のパイプを使っているように思える。 まだ道路の下には水流があるのだろう。

Imgp2813 明治通りにぶつかるところが宮前橋。 ここの落書きはアートだ。 でも落書きはよくないのだよ。

Imgp2826 明治通りの歩道橋からキャットストリートを望む。 トラックが邪魔だ。 でもこの斜め感は悪くない。

Imgp2836 宇田川の合流点までは自転車置き場になっている。 しかし右手には工事が始まった宮下公園から逃れたホームレスのブルーシート団地が連なっている。 写真を撮っていたらひとりのホームレスがガンを飛ばしてきた。 動物と一緒で目をそらすと負けだから、睨みかえす。 「チェッ」と舌打ちをして逃げた。 事情はあろうが、都会にいるのは甘えている証拠だと思う。 野に出でてサバイバル生活を送るほうがかっこいいのになあ。

Imgp2853 ゴールのハチ公前交差点。 これが今の渋谷だ。 そういえば夏目漱石の随筆に渋谷は沼地の寂しいところと書いてあった。 それから100年。 街は変わるが、地形は変わらない。 川も痕跡を残す。 その変わらないものを探して歩くことができること、その平和さ加減に大いに感謝したい。

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2011年1月20日 (木)

代々木川から渋谷川へのこと (2)

Imgp2695明治通りと外苑西通りをつなぐ原宿署前につながる広い道路を越える。 道路の向こう側になにやら橋脚の柱のようなものが見える。

Imgp2703 原宿橋とある。 年号は昭和9年5月竣工とある。 ほんとうに戦前のものかは分からないが、移設されたのかもしれない。 ただ、ここが渋谷川で橋がかかっていたことだけは間違いない。

Imgp2710 キャットストリートを反対側から歩くのは初めてだ。 適度に曲がりくねっていて、かつて川だったことが良く分かる。

Imgp2715 ほそい裏路地を見つけた。 建物も戦後だが比較的古いつくりで、これらが建ったころは川があって、そのため川とは反対側にこんな細路地があって人が行き来していたのだろう。 落書きが下品でセンスのカケラもないのが無念だが、路地の存在は嬉しい限りだ。

Imgp2737 このあたりはかつて川だったことを逆に意識したつくりになっている。 受け止め方としては微妙である。 古いものを残すことには賛成だが、模倣して作り直すのはどうなんだろう。

Imgp2743 万年塀に沿うように付いている鉄製の手すり。 こういう残り物のほうがむしろ嬉しい。 ここが川だったというのを隠しながらも、隠し遂(かくしおおせ)せてないところが日本の風情としてはいとをかしなのだ。

Imgp2749 渋谷川(キャットストリート)はとうとう表参道にぶつかる。 表参道は明治神宮とともにできた道路だから、昔から今の道幅があったはず。 なかなか立派な親柱のようだ。

Imgp2752 このプレートはちょっと古いようだが表参道の歩道にしっかりと立っていた。 駅名や、その他名称からすると、大きく変化した周辺の様変わりに取り残された感じがして面白い。 同潤会青山アパートはすぐに気づく。 そこは表参道ヒルズになっているからだ。 あとは明治神宮前駅も駅名が変わっている。 昨年の3月から明治神宮前原宿駅となったのだ。

Imgp2757 やや古めのものとしてはヒルズの裏手にある神宮前小学校。 創立80周年と掲げてあった。 80年前はこのあたりはにまだ田畑が残っていた可能性がある。 こどもたちは学校帰りに目の前の渋谷川で遊んだことだろう。

Imgp2763 一歩表通りに出るとブランドの中心表参道、そのまたメインであるヒルズがある。 トップモードの地でありながらちょうちんや国旗もまた似合う、不思議な街だ。

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2011年1月19日 (水)

代々木川から渋谷川へのこと (1)

Imgp2568 河骨川を水源までつめたあと、今度は代々木川を下って渋谷川を渋谷駅まで歩くことにした。 正確な場所は分からないが、古地図によれば文化服装学院のあたりに代々木川の水源があったことになる。 上の写真は立派になった大学ビルの裏手に残る同校の校舎。 このあたりが水源で、今の裏原宿で渋谷川に合流するのが代々木川だった。

Imgp2571 上記校舎の東側に暗渠らしき道を発見。 車止めつきだ。 高低差もあっておそらくここがかつての代々木川に間違いないだろう。 ちなみに代々木川は道路1本に特定できにくいくらい曖昧になっているので、何度も迷いながら歩いた。

Imgp2581 秀和代々木レジデンスという大きな低層マンションの南側のこの道がたぶんそうだと想定して進む。

Imgp2586 ところが道は代々木小学校に突き当たって折れる。 古地図を確認する。 位置的には小学校の敷地の真ん中を通っているようだ。 仕方ないので外周を迂回する。

Imgp2592 小学校の裏手の道、正面は小田急線の南新宿駅。 道路の右側にだけマンホールが続いている。 何本か川があったようだが、この道がそのひとつであることを確信する。

Imgp2596 小田急線をくぐると銭湯を発見。 というか毎日通う小田急の中から見ていた銭湯の煙突だ。 河骨川沿いにも銭湯があった。 この代々木川沿いにもまたある。 やはり水場の近くにあるのが自然である。 それだけ湧水も多かったのだろう。

Imgp2604 並行する細い路地。 これは完璧に暗渠の跡だ。 それにしてもこういう細路地が沢山あるのが代々木の特徴。 行き止まりも多い。 ただ曲がり方とほかの道とのつながりから見てこの路地が代々木川の最有力候補だと考えた。

Imgp2613 代ゼミからの道路にでる手前の路地は間違いなく暗渠の跡。 しかも井戸も複数ある。

Imgp2617 代ゼミからの道路(代々木駅前から西参道に抜ける広い道路)を横切ると暗渠の路地が魅力的につながっている。

Imgp2622 道幅2mに満たない路地をどんどん進む。 代々木川はこの先で明治神宮の宝物殿脇の池から流れ出した水流と合流していたはずだ。

Imgp2628 高速4号線の下、ちょうど北参道の手前でついに昔の護岸が姿を現した。

Imgp2645 山手線のガードをくぐり千駄ヶ谷側へ抜ける。 ここで悩んだ。 古地図は線路近くを流れているが、同定できない。 ただ真ん中にイチョウの巨木がある。 保存樹木で、ここに川が流れていた頃からあっただろうと推測される。 それが右岸だったか左岸だったかが問題だが、残念ながら確認することは出来なかった。(のちに航空地図で見たら線路沿いが川の跡だと分かった)

Imgp2666 北参道駅(地下鉄の新駅)周辺は良く分からない。 うろうろしたが諦めた。 この先千駄ヶ谷小学校の裏手あたりまではほとんど分からず難儀をする。

Imgp2676 右手にこども鉱物館というあやしい博物館のようなものがある。 周辺の道がまっすぐなのに対してこの道だけは曲がっているのでたぶんここだろう。

Imgp2691 そして渋谷川の本流筋の路地へぶつかった。 正確な合流点は分からない。 ただ、写真中央の植え込みあたりが怪しい。 ここからは渋谷川の流れを中流から下ることにした。

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2011年1月18日 (火)

春の小川を歩くのこと (3)

Imgp2511 線路を勝手に横断するわけには行かないので踏み切りに回ると線路脇に恰好の路地があった。 これで線路をくぐった暗渠の場所にいけるはずだ。

Imgp2514 まさに線路の反対側は一番下がった場所だった。 しかもマンホールがあり、線路にはそれらしき痕跡もある。 これが河骨川の上流だ。

Imgp2517 歩いていくと参宮橋駅から富ヶ谷に抜ける道路との交差点に春の小川の看板があった。 この道に間違いない。 ちょうど正面にオペラタワーが見える。

Imgp2521 路地を進むと塀が凹んでいて車止めブロックがあるのに柿の木が植えてあるおかしなポイントがある。 この間に車を止めるのはなかなか難しそうだ。

Imgp2527 やがて銭湯の跡。 最近まで営業していたのだろう。 このあたりは昔は学生下宿も多かった。 今は高級住宅とリッチなマンションが幅を利かせているが、ターミナルから1~2駅の各駅停車しか止まらない街は家賃も安く昭和時代は学生にはうってつけだった。

Imgp2544 路地は狭くなるがきちんと看板が設置されている。 まるで誘導されているみたいだ。 先の路地にはお約束の車止めがある。

Imgp2547 路地の奥で暗渠の道は右へ折れ曲がる。 長妻氏のポスターがしつこいほど貼ってあった。 そういえば暗渠の道には選挙ポスターも多い。 とはいえ選挙用ではなく日常用のポスターばかり。 人が通って見て行くからこそ貼るのだろう。 それだけ生活に密着した道だということか。

Imgp2550 代々木4丁目35番地で水源この先という表示があった。 あまりの親切さに驚きがさらに増す。 これで最後に井戸でもあれば完璧なのだが。

Imgp2556 曲がった先は刀剣博物館。 なにやら物々しい。 首都高4号線方面を望むと下り坂が途中から上りになっている。 あのあたりかな。

Imgp2559 ついに春の小川の水源にたどり着いた。 電柱に春の小川の水源スグとある。 しかしその差すほうにあるのは豪華なマンションだけ。 どうやらこのマンションの少し下がった駐車場が水源だったようだ。 親切な看板が電柱にずっと付いていたのが一番の驚き。 最後は井戸や池ではなかったのがちょっぴり残念。

おまけだが、このまま首都高を目指して歩くと、行き止まりになるように見えるが、まるでマンションの通用口のような道をたどり階段を上ると高速脇の西参道に出られる。 河骨川・・・なかなか面白い都会の探検だった。

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2011年1月17日 (月)

春の小川を歩くのこと (2)

Imgp2418 宇田川から河骨川へ入ると路地は急に狭くなる。 暗渠らしくきちんとした車止めが設置されているので、すぐにこれが正しいルートだと分かる。

Imgp2421 このカラフルな万年塀は右が暗渠のルート。 大体がマンホールの多さで判別できる。 ここも車止めが複数設置されている。

Imgp2430 代々木八幡駅のホームの新宿側の踏み切りの道を過ぎると線路が見えてくる。

Imgp2440 河骨川は小田急線の側道になってまだまだ続く。 この線路側の塀もだんだん少なくなってきたタイプ。 進行方向には新宿の高層ビル群が見えてくる。

Imgp2442 やがて昔の護岸らしき石組みが現れる。 こういうのを発見するのがなかなか楽しいのである。そして各民家はすべてといっていいほどこちら側が裏口になっている。

Imgp2445 右手に公園が見えてくるが、これが春の小川コミュニティパークという公園。 まずは写真の色あせた春の小川を守る会の看板が出現する。

Imgp2447 そして黒御影石の立派な石碑。 大正元年に高野辰之がこの場所にあった河骨川の小川のほとりを散策して作詞したとある。

Imgp2452 歌碑の説明板もあった。 コウホネとはスイレン科の草で水中の地下茎が水面に葉を敷き詰めるように広がり、夏に黄色い花を咲かせる植物。 目を閉じると明治大正時代の風景が浮かんでくる。

Imgp2453 その歌碑の後ろを小田急線が走る。 しかし小田急線新宿駅から参宮橋、代々木八幡駅の開業は昭和2年だから実際には当時鉄道はない。 おそらくのどかな水辺だったのだろう。

Imgp2472 歌碑を後に歩いていくと暗渠に富士重工のラビットが置いてあった。 すこぶる程度のいいスクーターに驚いた。 幼少の昭和30年代、亡父のラビットのタンデムシートにのっていろんなところへ出かけたものだ。家にあったのは3段ギアの付いたモデルだった。

Imgp2479 間もなくするとやっとこさ痕跡を残した護岸を見つけた。 この先200mほどで参宮橋のホームに届くあたりである。

Imgp2496 線路から離れた暗渠は突然広い西参道の通りに出て消える。 ちょうど代々木五丁目のバス停前だ。 ここからは書物を手がかりに進む。

Imgp2499 首都高速道路の代々木ランプの前、この足元を流れていたようだ。 でもこの先は上り坂になっている。 どこかで左側に折れているはず。

Imgp2502 救いだったのは電柱に春の小川の表示があったこと。 ここを左側から流れていたように記されている。

Imgp2505 と、矢印のほうを見るとマンション脇の駐車スペース。 だがこの車とマンションの間の1mくらいのところを流れていただろうという推定は十分に可能だった。 しかしその後ろは線路である。 でも思い起こせば、河骨川は線路が出来る前からここに流れていたわけで、線路を横切っていてもなんら不思議はないのである。

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2011年1月16日 (日)

春の小川を歩くのこと (1)

昨年秋から精力的に散歩・ハイキングをしてきたので、写真が溜まってブログに半分も書けていない。 そろそろ徐々に吐き出していかないと、ハードディスクの肥やしになってしまうので、今回は年末の12月30日に歩いた渋谷川~宇田川~河骨川で行きたい。

Imgp2314 渋谷川は新宿御苑を水源にして、渋谷駅南側の国道246号線まで暗渠、ここで開渠となる。 ここからは恵比寿、天現寺橋(このあたりから古川と呼ぶ)へ至る。 30数年前上京してきたときに、ちょうどこのあたりにアダンスタジオという録音スタジオがあって何度か訪れたことを思い出す。(確かユーミンがデビューアルバムを録ったスタジオだった)

Imgp2322 暗渠開始地点の稲荷橋からひとつ下流の金王橋(点は付かない)のたもとで猫が昼寝。 面白いのは並んだ犬小屋の上で寝ていることだ。 渋谷駅のそばでホッとする風景に出会えた。

Imgp2337 暗渠になった渋谷川は東急線渋谷駅の地下を流れ、東横デパートの地下に食い込む。 そのためにこちら側(東口)の東横デパートには地下がない。このあたりのことは暗渠を歩く人には常識的な話で、一般で言うと日本の鉄道が新橋・横浜間で始まったというのと同じくらいの常識レベルなのである。

Imgp2352 今回の渋谷川は暗渠としては超有名河川だが、反面一般にはまったく知られないというギャップがあるのも面白い。 ここからは工事中の宮下公園下で渋谷川本流と分岐する宇田川を上る。 渋谷川と分かれてまずは山手線をくぐる。 今は自転車置き場になっているこのトンネルがかつて川だったわけだ。

Imgp2362 トンネルをくぐると西武デパートのA館B館の間の道、井の頭通りだが、これも川の跡。 西武デパートがAB館に分離しているのもここが川だったからで、当然上層階に連絡通路があるのに地下では完全に分離しているのもそれを物語る。

Imgp2368 暗渠は宇田川交番前で右へ行く井の頭通りと分かれる。 この辺は夜になると秩序なく酔っ払った若者で溢れる。 もし今も川が流れていたら、大阪の道頓堀川状態で、ゴミと排泄物が混じりあった汚泥河川になることだろう。 正面角海老ビルの1階の中華屋のチャーハンが美味くて、昔はよく食べた。(実はセンター街のど真ん中で働いていたことがある)

Imgp2373 宇田川が始めて暗渠らしき姿を見せるのは、宇田川交番から少し上って、渋谷BEAMの先、オークビレッジとアウトバックステーキハウスの間からだ。 この歩道のつき方は典型的な暗渠の景色である。

Imgp2376 正面右手が大向保育園のビルでここには区の出張所があったはず。 左のビルはオーチャードホール裏手の駐車場。 ここで初めて電柱に『春の小川』の看板が出てくる。 ここまでくると繁華街の一見客はいなくなり、地元で働く人や住む人の街っぽくなってくる。

Imgp2382 NHKセンター下の道を過ぎると進入防止のゲートがあり、『宇田川遊歩道』の表示が現れる。 これぞ東京に数多ある暗渠の遊歩道のパターンである。

Imgp2394 神山町を過ぎ富ヶ谷に入る。 春の小川この通りとの表示。古い民家には小さな痕跡が沢山ある。 この道は別名オーチャードロードと言われるのだが、古い民家はこちらが裏口だったりしているのだ。 また、ほとんどすべての道路が交差する地点には車止めがある。

Imgp2404 ここで暗渠は井の頭通りにぶつかるが、6車線道路の向こう側にも当然ながら暗渠は続いている。 代々木深町の交差点に迂回して再び代々木八幡方面へ進む。

Imgp2412 写真は宇田川と河骨川の分岐地点。 宇田川は左方向で、山手通りをくぐって何本かに分岐している。 今回は右の路地に入り、支流の河骨川を追うことにした。 なぜならこの河骨川こそが童謡『春の小川』のその場所だからである。

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2011年1月15日 (土)

日の出山から金比羅尾根へのこと

Imgp4419 得さんの誘いで再び奥多摩の山へ出かけた。 安楽に御岳の駅からバスでケーブル駅へ、そこからケーブルカーで一気に山上へ着く。 ここは御岳神社の参道。 きれいな道が続くが勾配はしっかりとあって舗装路だけに疲れる。

Imgp4440 いつ見ても見事な御岳の神代ケヤキ。 樹齢は1,000年と伝えられているがサバ読みはなさそうなほど神々しい。 周りに電線や標識が満載なのでちょっと困る。 ここから御岳神社への道と分かれて、日の出山へ向かう。

Imgp4466 真新しい鳥居が見えたらここからが日の出山への登り。 この鳥居こちらは裏側で、向こう側が表。 当然だが青梅側からの御岳神社への入り口なのである。

Imgp4497 しばらく厳しい登りを続けると最後は階段で山頂へ登る。 手前に東雲山荘があるが今日は閉まっていた。 バイオ式トイレも閉鎖。 冬場はやってないのかな?

Imgp4509 山頂で記念撮影。 902mという1000mに満たない標高のために目立たないのだろうか、それでも山頂からの展望はすばらしい。

Imgp4523 三角点から北西を見ると御前山や鷹ノ巣山が眺望できる。 御岳の宿坊群も一望、なかなかの展望だ。

Imgp4535 南側には東屋があり、ベンチも沢山あって休憩にはもってこい。 御岳ケーブルカーで上がってきたらここまでは楽にこれるのでお勧め。

Imgp4545 さて今日のゴールは金比羅尾根を縦走して五日市駅の予定なので、昼食も早々に再び歩き始める。 長い階段を下りていく。 これが結構膝に響く。

Imgp4568 1時間半ばかり歩いていくと伐採の場所に出た。 きれいに杉が伐採されている。 国有林なので文句は言えないが、出来ればこの後は広葉樹の二次林にしてもらいたい。 それが本来の日本の国土のあり方だったはずだから。

Imgp4628 日の出山からのルートはマウンテンバイクがとても多いのが特徴。 追い越された自転車は10台ほど。 加えて今日のライダーとハイカーの中で意外に外国人比率が高かったのがちょっとした驚きだった。

Imgp4655 金比羅山の展望台で休憩。 五日市の市街が一望できた。 ここからは一番つらい舗装路の下りになる。 これが一番コタえる。

Imgp4661 九十九折に下る舗装路を小1時間下ってようやく市街地に降り立った。 少しずつのアップダウンがある長い下りの縦走路は足の運動にピッタリ。 五日市の駅前で蕎麦を食べて帰途に着いた。

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2011年1月14日 (金)

鎌倉アルプスを歩くのこと (3)

Imgp4275 しばらくいくと再び鎌倉の街が一望できるところがあった。 ちょっとカラーを工夫して撮影したら夕陽のようになった。 時間はまだ15時だけど真冬は日暮れが早いから・・・と言いながら道草ばかりしている。

Imgp4294 樹木の陰も長くなり、西方向に向かうときはまぶしくて先が見えづらくなった。

Imgp4313 このあたりが天台山だろうか。 楠の巨樹が沢山ある。 写真は4本の巨大なクスノキの並木だが、ここの巨木はたいしたものだ。

Imgp4321 頭上を送電線が通る。 ルートからまっすぐ一直線に見えるので気持ちがいいからシャッターを切った。

Imgp4325 歴史的風土保存用地とある大きなサイン。 その頭上を送電線が通っているのがなんともズレた感じがする。

Imgp4331 どうもこの山はガサガサすると思ったら、その犯人はリスだった。 たぶんタイワンリス。 相当な数が生息している。 まあ、たまにはキジバトだったりするので、全部彼らの責任ではないが、にぎやかにしてくれる。 そういえば外来種で困っているという話を以前に聞いたことがある。 でもこのすばしっこさでは捕獲は難儀だろう。

Imgp4340 また立派な窟があった。 中を覗いたが何もない。 防空壕か? こういう里山には、戦国時代から第二次大戦までの色々な営みが残っている。 戦国時代に掘られた穴を防空壕として使ったりしたケースも多いのだろう。

Imgp4345_2 ようやく瑞泉寺の地区に入った。 もうすぐハイキングコースは終わりだ。 平日なのにハイカーは多く、しばしば待機させられたが楽しいルートだった。

Imgp4357 この分岐からはどんどん下る。 一気に高低差70mほど下ることになるが、道はとてもいい。

Imgp4379 最後の階段を下るとハイキングコースの出口だ。 建長寺の山門からは4.5km。 ちょっとした楽しい散歩道だ。 あとは駅まで2.5kmばかり歩く。

Imgp4382 ちなみに逆コースを行こうとすると入り口が分かりにくいので注意が必要。 こんな風にしか見えない。

Imgp4391 若宮大路まで来た。 正月明けだからかちょうちんが並んでいる。 西側は店舗が多く通行人も多いので歩きにくいが、この真ん中の歩道は快適。

Imgp4394 トンビがピュルピュルなくので見上げると教会の十字架のてっぺんに留まっている。 とんびには宗教も関係ない。 自然は人間が滅びても残る、宗教はその前に消える。 それはある意味真理なのだと思う。

Imgp4397 駅の近くで中央分離帯の道は終わり。 鳥居が見送ってくれる。 鎌倉は鳥居と卍と教会の十字架が混在する街なのだ。 そして実はとても人間臭い。 鎌倉アルプスのオムニバス的な感覚は、その人間臭さだと思った。

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2011年1月13日 (木)

鎌倉アルプスを歩くのこと (2)

Imgp4163 少し歩いていくと洞窟がありその上のほうに石像があった。 上がってみたがあまり展望は開けない。 ここはどうやら鷲峰山(しゅうほうざん)で、この像は弘法大師か? しかしあちこちに掘られた穴があるのがこのルートの大きな特徴で、歴史を感じさせる。

Imgp4172 このコースはかつて海中にあった凝灰岩の地質が隆起したものらしい。 いたるところに岩場があるが、どこも階段状に削られていて歩きやすい。

Imgp4178 頭上でコツコツと枝をたたく音。 見上げるとコゲラがいた。 コゲラはかわいい顔をしているので好きな鳥だ。 しばらくコゲラを眺めていた。

Imgp4193 この交差点?が覚園寺への分岐だが、ここはまっすぐ天園に向かう。建長寺に入ってからここまで45分。ルートブックでは50分だからちょうどいいペース。

Imgp4198 途中こんなサザエのような岩があった。 名前はないが一般にはサザエ岩で通りそうだ。

Imgp4226 大平山(159m)へはいつの間にか到着。 特に印はない。 手前の杭は水道局のもので、地図関連のものではない。

Imgp4229 それが残念だからか、そばの金網にこんな板が貼ってある。 なるほど鎌倉市の最高地点か。 外国人のハイカーも多いからか英語の表記もあって親切な板だ。

Imgp4244 下から見上げるとこんな岩盤の山になっている。砂岩の岩盤だ。 ちょうどいい凸凹があって、どんなルートも取れる。 いい子供の遊び場になりそうだ。

Imgp4255 大平山の東側はゴルフ場。 山頂より高くクラブハウスがそびえているのが興ざめだが、そこからしばらくはこの鉄製の囲いの脇を通ることになる。 この先にある立派な公衆トイレは改修作業中だった。 きれいになるのだろう。

Imgp4264 すこし進むと天園。 峠の茶屋があるが、鎌倉プライスだろうと思ったので立ち寄らない。

Imgp4267 ここは今度は横浜市の最高地点になっている。 先ほどの大平山よりも20センチ高いらしいが、こっちは店舗であっちは何もない山頂。 大平山のほうがいい。

ここから林の中を徐々に下っていく。 少し日が傾いてきたので急がねば。。。

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2011年1月12日 (水)

鎌倉アルプスを歩くのこと (1)

Imgp4036 うちの会社には誕生日休暇なるものがあり、今日は小生の53歳のその日なのでお休みを取り、午後から鎌倉アルプスに出かけた。アルプスといっても最高地点159mのかわいい里山だ。北鎌倉駅で降りる。 無人駅に近い(一応有人)駅だが、だれも突破したりはしない。多くの観光客が乗降する駅だから、もっと立派でもいいのだが、このほうがむしろ風情がある。

Imgp4043 すぐに左に円覚寺の参道が現れる。そのまま線路沿いの道を進む。

Imgp4052 横須賀線は驚くなかれ15両編成だから、先ほどの北鎌倉駅で降りるときには東京寄りに乗っているとえらい目にあう。 線路沿いの道をまだまだ歩く。

Imgp4055 と、今度は左手にあじさいで有名な明月院の参道が現れるが、これも無視してまっすぐ進むと、県道21号横浜鎌倉線に出る。 ここは交通量が多いので注意しながら狭い歩道を歩く。

Imgp4059_2 鎌倉らしい黒木の塀が続く。もうすぐ建長寺の山門だ。 建長寺までは北鎌倉駅から約1km(15分)の道程。 この間はつまらないと思っていたが意外に家並みが楽しい。

Imgp4070 建長寺に入る。 別に寺は見ないが通るのに拝観料(300円)が必要。平日なので参拝客は少ない。 ちなみに建長寺は臨済宗の一本山。13世紀に鎌倉幕府の北条時頼が建てた日本最初の禅寺。だがとっとと奥へ進む。 下水道工事をやっていて少し迂回する。

Imgp4087 どん詰まりに階段がある。 ここから山上の半僧坊大権現まで標高50mばかり登る。半僧坊下の天狗は高尾山と同じような感じで、烏天狗と天狗が沢山いる。なかなか壮観だ。

Imgp4117 半僧坊の脇に富士見台がある。 今回はかすかにしか富士は見えなかった。 そこで画像を調整してこんな風に見えるようにしてみた。(コントラストを微妙に調整)

Imgp4120 どうだ、富士山が見えた。 まあ、朝早く来ればもっとくっきりと見えるのだが、今日は午後の散歩なので致し方ない。

Imgp4131 半僧坊を抜けて、勝上嶽(しょうじょうけん)展望台に向かう。ここからさらに標高30mほど上がる。

Imgp4133 下には建長寺が見える。そして木造のテラスに立つと鎌倉が一望できた。

Imgp4145 ここの標高が130mほど。 さて、ここからは稜線沿いの鎌倉アルプスの散歩。『天園ハイキングコース』のスタート。

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2011年1月11日 (火)

浜離宮の景色のこと

Imgp3704 浜離宮で撮った写真を何枚か・・・。 浜離宮の西側は汐留地区で、最近沢山の高層ビルが建設された。 この新旧のコントラストがなかなかいい。

Imgp3870 こちらは南の方角に見える東京タワー。 東京タワーもだんだんとビルの間に隠れるようになって来たのはいささか寂しいが、それでも東京タワーの存在感はたいしたもの。

Imgp3861_2  最後はレインボーブリッジ。浜離宮からはいろんなものが見えて面白い。

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2011年1月10日 (月)

初春の花のこと

Imgp3701 浜離宮を散歩してきた。あまりに変化した汐留で道に迷ってしまった。今、どのビルにいるのかわからなくなってしまったのだ。地上に出て、ああここかと納得して、交差点を渡って浜離宮庭園に入る(300円也)。 まだ花は極めて少ないが、梅は何本か咲き始めていた。 樹木の花では最初に咲く感があるが、もっと早くから咲く花もある。

Imgp3940 ロウバイである。 1~2月に黄色い可憐な花をつける。低木で根元から枝分かれして沢山の花をつける。 今日は今年一番の冷え込みだが、樹木はすでに春の準備を始めている。

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2011年1月 9日 (日)

読売ランド界隈の自然を歩くのこと

Imgp3313 昨日の登山の筋肉痛が予想より少ないので、今日は近場の林を散策しようと出かけた。 千歳船橋から読売ランド前までは各駅停車で20分ほど。駅のホームは上下線分かれているので桟橋を渡って北口に出る。 迷いそうな道だが、読売ランドへの徒歩看板があるので大丈夫だった。

Imgp3325 民家の間を抜けていくとすぐに多摩緑地保全地区に入り、コナラの落ち葉を踏みながら歩く遊歩道になる。 途中分かれるがここは中腹の道を選択。

Imgp3335 野鳥が豊富だ。 写真はメジロ。これ以外にも色々いた。 見たことのない緑色の野鳥を下草の中に見つけたが同定できなかった。 図鑑で調べたがわからない。 大きさはジョウビタキくらいで色はメジロ色で目の周りに筋が入っていた。

Imgp3348 ここの森は『こもれびの森』という名前で地元のボランティアが保全しているが、開発との闘いでもあるようだ。 森の上は日本女子大のキャンパスなので大丈夫だが、民地は金儲けで転がされるからあっという間にバランスを崩されてしまう。 今日は作業のために道具を持って森に入っていく人たちとすれ違って挨拶を交わした。 瀬音の森のメンバーと同じ雰囲気を感じた。

Imgp3368 大きなコナラにうろがあった。 中を見ると焦げている。 うろはある種、樹木の病気の下でもあるので埋めたりすることはあるのだが、焦がすという治療法は聞いたことがない。 誰かが中でものを燃やしたのだろう。 ひどいことをするなあ。

Imgp3373 気持ちのいい森の道から階段を抜けて尾根筋に上がるとそこはよみうりランドの駐車場。 東京ヴェルディのクラブハウス脇から菅さくら公園に入る。 見晴らしのいい公園だ。 都心方面が樹間から眺望できる。

Imgp3385 公園の桜の樹に沢山のツグミがいた。 ざっと十数羽は桜の樹の間を飛び回っている。 去年は少ないと思ったツグミだが、今年はどこでも多く見かける。

Imgp3405 農業技術支援センターの門の前をさらに進む。 右側は崖っぽい斜面の林になっている。 所々から都心方面がここでも見える。 桜の樹にヤマガラがいた。 シジュウカラはどこにでもいるが、ヤマガラはある程度土着できる自然が必要。 このあたりは自然が多く残っている(保全されている)ことを実感できた。

Imgp3407 坂道を下っていくと寿福寺がある。 禅寺(臨済宗)で創建年代不明。聖徳太子時代という説があれば、室町あたりだろうという説もある。

Imgp3411 なかなか立派な社殿だが、裏のお墓の上はよみうりランド。 アトラクションの音が聞こえてくる。なんとなく違和感を感じた。

Imgp3422 寿福寺から坂を下りていくと、わかりにくいが遊歩道は写真の右手の路地で再び現れる。この路地は地図にないので注意が必要。 地図によると向こう側から登る道があるが、それは通れない。

Imgp3432 しばらく上りが続くが、木製の階段と土の道なので気持ちがいい。 このあたりは竹薮が多い。 ここが崩壊しやすい地勢だからなのだろう。

Imgp3440 小沢城址へ登るこの道には『きたん坂』という名前が付いている。 なぜ「きたん」という名がついたのかは分からないが面白い名前だ。

Imgp3453 小沢城址はただの広場だった。 城主は小沢小太郎で、小沢一郎とは無関係(当たり前か)。源氏の配下の系統だが、この地形が城を作るのに適していたというのは歩いてみれば容易に理解できる。 見晴らしがいい、上から攻撃できる、斜面が急などいろいろ納得。

Imgp3476 ちなみにこの小沢城址は江戸時代にはもうただの山(富士講と呼ばれ、富士山登山の代わりの山)になってしまったらしいが、この地形からここは今でも東京都と神奈川県の県境になっているので、あちこちに県境の杭が打ってあった。

Imgp3489 遊歩道は気持ちのいい尾根筋の登山道になっていて、歩くのが楽しい。ほとんどがコナラやクヌギなどの広葉樹で秋はさぞかしきれいだろう。

Imgp3495 最後のピークは浅間山という。 かわいい祠があり、これは富士の浅間神社の分社のようなものらしく、江戸時代の富士講で周辺の人々はここにお参りをしてから富士吉田まで歩いて富士登山をしたらしい。 昔の人はすごいなあ。

Imgp3528 道はくだりになり、だんだんと沢山の民家の屋根が近づいてきた。 街に降り立つとそこは三沢川沿いの道。 このあたりにはお寺が沢山ある。 昔からの営みを感じた。

この後、寺尾台団地を歩いて読売ランド前駅へ戻った。 近場にもいいところが沢山あるものだ。 これからも色々回ってみたいと思う。

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2011年1月 8日 (土)

高尾~陣馬縦走のこと

土曜日、得さんと高尾山から陣馬山までの縦走をしてきた。 約17kmのコースを6時間で歩くというメタボにはかなりハードな歩きだった。 8時半のケーブルカーで高尾山へ。まずは都内方面を展望。

Imgp3129 すでにスモッグか朝もやかわからないが霞んでいた。 それでもスカイツリーや東京タワーも視認できた。 そこから薬王院へまずはとりつき。

Imgp3137 この天狗のように稜線を走れればいいのだが、そうは行かないメタボ体型。 きちんとお参りをして安全を祈願する。 さすがミシュラン観光地なので、朝早くから満員のケーブルカーと、多くの参詣者を見せつけられた。

Imgp3150_2 北側の巻き道には沢山のシモバシラが咲いていた。 シモバシラというのは地中の水分を吸上げて地表で氷の結晶を作る草の名前。 この季節の風物詩。 しそ科の植物で、晩夏~初秋に本当の花を咲かせるが、初冬に茎の水分が氷結してきれいな花のように見えるので人気がある。

Imgp3157 10:00 一丁平で休憩。 ちょっと南西の展望を見てみようとピークに上がってみるとそこにはすばらしいパノラマが待っていた。

Imgp3174 道志の大室山の右手に富士山がくっきりと顔を出していた。 同時に登ってきた登山客も「今日は最高の景色だ!」と喜んでいた。

Imgp3177 丹沢の山塊もはっきりと同定できる。 あれが塔ノ沢、蛭が岳、そして大室山・・・富士山の右手には南アルプスも見えていた。 これぞ冬の山景色だ。

城山を巻いて、小仏峠へ向かう。 小仏峠到着は10:40。なかなかいいペースだ。

Imgp3218 小仏峠では休憩なし、そのまま景信山下まで行って休憩することにした。

Imgp3233 11:20~11:40 景信山下で昼食。 陽だまりで暖かい。 昨日会社の帰りにボンベのカートリッジカバーを購入したが、暖かいので必要でなかったかもしれない。

Imgp3272 景信山へは登らず、そのまま巻き道で陣馬へ向かう。 稜線の尾根道に日差しが入ってきて暖かい。 上着はとっくに脱いでいた。 明王峠で休憩(12:40~12:50)。 ここから緩やかな上りが陣馬まで続く。

Imgp3286 13:30 陣馬山頂到着。 ゴールだ。ケーブルカーを降りてから4時間50分。 休憩を差し引くと4時間ちょっと。 ここまでの距離は13kmだから、平均時速3.2km/h。 メタボの自分としては驚異的な速さだが、かなり得さんに引っ張ってもらった感がある。

Imgp3291 陣馬から奥多摩の山々を望む。 大岳山や生藤山、先日登った御前山などが良く見えた。

Imgp3306 途中でマウンテンバイクに追い越されたが、ここ山頂に彼らは集っていた。 この登山道を自転車で登るのはそれはそれは狂気の沙汰だが、恐るべしである。

Imgp3310 得さんが時計と睨めっこしている。 そう、バスの時刻だ。 陣馬高原下までは6km弱。 次のバスはちょうど1時間後。 くだりだから何とかなるかな・・・と思いつつここから脅威のトレッキングが始まった。 13:45山頂出発、和田峠に13:57で地図の所要時間20分の約半分で和田峠到着。 そのまま和田林道(舗装)を早足で下ること5km余り、なんと14:40のバスに間に合ってしまった。もちろん最後は走った。 それまでの下り歩きで乳酸が溜まっていたのだが、土壇場でもうひとつのエネルギータンクをオープンした感じ。 林道下りの平均時速は7.5km/hほどだった。 Just On Timeでバスに乗る。 バス会社の人が「もう後ろはいませんね」と言うが、いるわけがない。 バスの中で噴出す汗に参った参った。

明日は足が痛くならないといいなあ。

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2011年1月 6日 (木)

窓越しのスカイツリーのこと

Imgp2126 正月明けの東京都心の空気が意外にきれいだったので、新宿の仕事場からスカイツリーが良く見えた。 一枚カシャッ。 一番手前の茶色いビルは西武新宿駅。 建設中のビルは歌舞伎町の向こうだから、東新宿の日テレゴルフガーデン跡地の新築中ビルだろうか。

こうして眺めていると、東京はどこまで変わるのだろう?という疑問。 ますます住みにくい街になりそうな気がする。

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2011年1月 3日 (月)

烏山川暗渠上流を歩くのこと (2)

Imgp2940 子供の水遊び場を過ぎると緑道は急に狭くなる。 すぐに石組みの説明板が現れた。 八幡山遺跡とある。 この水流の周辺には沢山の遺跡があったそうだ。 普通は遺跡が出ると建設はストップするのだが、東京の急激な発展のために犠牲にされてしまったものも多いのだろう。ちょうどこの流れの左岸(東側)には縄文時代の集落跡や江戸時代の炭焼釜の跡が出てきたそうだ。そのあたりは現在、明治大学の八幡山グラウンドになっているので、それを掘り返すと出てくるのだろう。 説明板を読んでいて数百年から数千年の昔にタイムスリップするような感じがした。

Imgp2947 間もなく緑道は環八に接近する。 サイゼリアの裏を暗渠は通っている。 環八の反対側からの支流がこの近辺で合流していたはずだが場所の特定はできなかった。 環八の西側は蘆花公園である。

Imgp2953 蘆花公園前の交差点にあるのが道草橋の欄干。 ここから上流は水流はないが、川は開渠になっていた・・・はず。

Imgp2956 という記憶がこの姿を見てガラガラと崩れ去った。 川が埋め立てられている。 確かにゴミが投げ捨てられた無残な水無川の姿だったが、埋め立てられているとは・・・。

Imgp2964_2 大掛かりな浄化槽のような機械が埋められている。 よく見てみると泥溜桝(ドロダメマス)とマジックで書いてある。泥溜桝とは泥だけを溜めて水は流すという機械らしい。

Imgp2971 雨水をいったん溜めて泥と分離して流すようなことをするのではないだろうか。 この工事だけで約4千万と書いてある。 思ったより安いかな。 この上に新しく歩道を作ることも含めるとそんな感じがした。

Imgp2977 環八沿いの給水塔がある辺りで暗渠はまた二つに分かれているようだ。 1本は環八の向こう側から来ていて、もう一本は写真の都営八幡山アパートの裏手を流れていて、少し南側で合流していた可能性が高い。 こういう古い団地にはよく給水塔があるが、この団地は1961年に出来た。前述の希望丘団地よりもわずかに古い。

Imgp2979 団地裏の暗渠はすぐに視認できる。 民地との境がクネクネしているからだ。それにマンホールも多い。 この暗渠は、かつて放火で話題になったドンキホーテの裏手から流れてきている。

Imgp3004 ここはドンキホーテの裏にある公園の脇。 水路は埋め立てられている。 以前は開渠だったのを覚えているが、いつの間に埋め立てられたのだろう。 もったいないので犬の散歩コースにでもすればいいと思うのだが・・・。

Imgp3013 京王線にぶち当たったところでこの開渠跡は途絶える。 ところがその最後に意味深いものがあった。

Imgp3021 朽ちた無名の稲荷さんである。 囲いがしてあって誰かが管理している様子はあったが、かなり荒れていた。 神様はもっと大切にするべきだろうと思うが、さてこの稲荷様はこれからどうなってしまうのだろうか。 暗渠の最後にたどり着いたなんとも歯切れの悪い感触がいつまでも消えなかった。

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2011年1月 2日 (日)

烏山川暗渠上流を歩くのこと (1)

最近の散歩で12月に購入したPENTAXのK-xというカメラを持ち歩いているのだが、どうしてもこれまで使っていた4世代前のK100Dよりも画像が悪い。 色々試してみたのだが、200分の1秒でも絵が微妙にブレている。 最終的に不具合と結論するしかないので、正月開けに初期不良として修理に出すつもりだ。 やっぱりカメラは精密機械なんだなあと納得。

Imgp2869 さて今回は地元の千歳船橋からスタート。 小田急をくぐった北側100mにある二本橋から。 上記不具合があるので、オートブラケットで3枚撮り、1枚目を捨てる(1枚目がほぼ100%ブレる)という苦肉の策。

Imgp2872 二本橋の名前の由来はわからない。 が、こうして欄干が残っていたり、モニュメントとして作られているとホッとするのは暗渠ウォーカーの特徴。

Imgp2877 遊歩道は暗渠の上に土を入れて、その上に植樹をしているので、樹のほうから言わせると根を伸ばそうと思ってもすぐにコンクリートに突き当たってしまい、こうして横に広く根を張るしかなくなってしまう。 これは樹種に関係なく概ねそういうことになってしまっているようだ。

Imgp2884 遊歩道は森繁通りの看板に出くわす。 これは今年から名づけられた新しい通り名。 森繁久彌の一周忌を記念して公式に命名された。

Imgp2886 森繁通りの公園に災害時用の井戸ポンプがある。 このタイプは世田谷のあちこちの公園で見られるタイプで、ほかでは取っ手が付いていないのだが、ここは本当に井戸を使っているのか常時流せるようになっている。ためしに流してみたら水が豊富に出てきた。

Imgp2890 千歳丘高校のグラウンドの外周にビオトープっぽく作られた遊歩道がある。 周辺の人々が昔の田園地帯だった頃をイメージして保全している。 本当は遊歩道上に作ったほうが良いような気がするが、自治体としてはそこまでは予算が付かないのだろう。

Imgp2895 まもなく希望丘団地内にはいるとどこが水路跡なのかわからなくなる。 それでも前後の道の付き方からこの左の花壇あたりがそうだったのだろうと推測できる。

Imgp2902 団地内の道路に本村橋という欄干があり、この下を歩道トンネルが通っている。 この団地は1962年頃に建設された。 日本最初の大型団地であるひばりが丘団地が1959年だからそのすぐ後の大型プロジェクトだったらしい。しかし今では人口も減少気味、というのが当時団地に入った世代が老齢化していて世帯平均が2.0を切っているから。 都内の団地はどこもそんな感じだろうが、そのためか休日の公園も閑散としていて子供の声すら聞こえない。う~ん、考えさせられる。

Imgp2914 本来なら賑わっているはずの噴水前も誰もいない。 ただ近所の子供たちの描いた大きな絵だけが異彩を放っている。

Imgp2919 緑道は清掃工場の通りに出た。 ここで本来の川は支流と本流に分かれる。この梶山橋を経ていくのが支流で蘆花公園から烏山の寺町に源を発する。 一方本流はこの道路を横切り八幡山方面から流れてきていた。

Imgp2928 道路を渡ると「水辺の散歩道」という路地になっている。 夏場はゴミ処理場のろ過排水を流しているのだろう。 子供も遊んでいる。

Imgp2932 左の看板でいうペット類というのは何を想定しているのだろう? 蛇とかワニとかじゃないかと思う。そういうものを想定していなければ『類』とは書かず、ペットを入れないでとだけ書くだろう。 それにオムツをしたままでという右の看板にも??? どうみても神経質なクレーマーの苦情を受けて立てたとしか思えない。 こういう看板には非常識なものが少なくないので面白い。

Imgp2935 そしてここにも井戸がある。 古いタイプの井戸で愛着がある。 子供が親に「これなあに?」と聞いてわれわれ世代(昭和30年代)までは応えられるが、最近の親御さんは堂なんだろう。 アンケートをとってみたい。

<続く>

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2011年1月 1日 (土)

新年を迎えてのこと

あけましておめでとうございます。 2010年を振り返ると政治不安が目立って大きくなった年ではないかと思います。 つい先日、渋谷駅の宮下公園の脇を通ったら、ブルーシートハウスがずらっと並んでいました。 本人の問題でそうなっている人も多いでしょうが、挙句の果てにそうなっている不運な人も居るはずです。

現況は難題に見えますが、実はシンプルに考えたほうが解決策がありそうな気がします。 全方位OKはありませんので、部分OKで進められる政治家。 その人を応援したいですね。

Fuji20030309 写真は2003年に飛行機から撮影した富士です。 山中湖上空くらいでしょう。 お鉢の向こう側に宝永火口も見えています。 ちょうどこの年に1999年に他界した母を追うように、父が亡くなったのを思い出しました。 昨年7回忌を終え、今年は母の13回忌です。

両親の時代は、戦争、復興、高度成長と日本がまったく様変わりした時代でした。 これからは子供たち世代のために安定した世の中にならんといけません。 海老蔵なんか放送してる場合じゃないぞ!と大多数が言っているのに気づかないメディア。屁にもならない小沢問題をいじって本来の仕事をサボっている政界。 でもどこかで転機がくるはずです。

それを期待して、声にしていきたい今年です。 本年も宜しくお願いします。

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