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2011年6月26日 (日)

今ちゃん指南のこと

山形2日目は「秀」さんとの釣り。 ただし今回は新人の今ちゃんが同行。 Twitterを炎上させている震源なのだが、本職は真面目な小学校教師。 底抜けに明るい天然素材なのである。

Imgp0889今ちゃんの師匠を誰がやるかで揉めているのだが、門戸を叩いたのはPLAさんの郁楓庵の扉、しかし師匠としては「秀」さんを慕っているとかで、なんだかはっきりしない。 もぞもぞ準備をしている今ちゃんを尻目にさっさと支度を済ませた「秀」さん。

Imgp0891最初の川は雪シロでダメで、3本目に来たこのW川が釣りが可能な弟子に釣らせるかと思いきや、なんと「秀」さんが早速今ちゃんを追い越し釣り始める。 師弟関係は厳しいのだ。釣らなければ釣られてしまう、下剋上の世界だと「秀」さんは言う。(ほんとは自分が釣りたいだけだったりして)

Imgp0893今ちゃんが釣り始めるが、仁王立ちのアプローチは不安材料。 オラオラというオーラがみなぎっていて自然河川のなかで浮いてしまう。 走行しているうちに直前に降ったにわか雨のせいで川が濁ってきた。 これでは釣りにならないと転戦を決定。

Imgp0898転戦先はそうめにすと倶楽部の心の沢とも言えるホームリバー。 薄いピンク色のタニウツギが可憐だ。 この花は日本海側に多く、太平洋側にはあまり見られない。 場所によってピンクの度合いが違って、梅雨時期の釣りを楽しませてくれる。

Imgp0901さて、今ちゃんは相変わらずの仁王立ちのアプローチ。沢はいつもの2~3割増の水量だが、雪シロが出たばかりで苔生していて滑るので注意が必要。 案の定今ちゃんは転倒し沈してしまった。 それでもめげずに頑張る今ちゃん。

Imgp0902ようやく20cm強の岩魚を掛け、満面の笑み。 よかったね、今ちゃん。

さて、この後も何度も毛鉤に岩魚がアタックしてくるのだが、なかなか毛鉤に掛けられず苦労する今ちゃん。 まだまだ今年から釣りを始めたばかりなので一歩一歩階段を上って欲しいのだが、どうしても結果を焦ってしまうのと、形から入ってしまう傾向があって、実戦が追いつかない。 しかし自分も最初はそうだったと思い出す。 いい装備があればなんとかなると思うのは大きな勘違い。 あの頃何度もボウズを繰り返していたのが懐かしい。

なぜ地元の釣り人を東京の釣り人がサポートしなければならないのかちょっと不条理を感じての釣りで、まったくというほど竿を出すことはできなかったが、当の師匠はというと橋の上でその様子を撮影している。 なんとまあ・・・・、こら「秀」さん!

Imgp0903しかし今ちゃん、仲々手ごわいですぞ。 でも自然を好きだという姿勢と気持ちはバンバン伝わってくるので、きっと来年くらいにはいい釣り師になっていると期待。

今ちゃん、お疲れさまでした。 実戦をこなして、自分の釣りを覚えていってくださいね。

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