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2011年7月23日 (土)

朝霧の川のこと

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川面を覆う朝霧の中で立ち込むフライフィッシャー。絵になるが、こういう時間帯の釣りは長いことやっていない。もっぱら8時以降の開始、ヘタをすると午後の開始で、人によってはレジャーと呼ばれそうだ。

私の釣りとはかけ離れているが、こういうリバーランズっぽい釣りはかっこいいと思う。フライフィッシングもやるが、やっぱり日本の沢ではテンカラになってしまう。沢を登っていくアクティブな釣りが好きなのである。

でも、もう少し年をとったら、写真のような釣りもしてみたい気はしている。(早起きが出来ればの話だが)

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2011年7月22日 (金)

月山の夏、雪景色のこと

毎年というか、ヘタをすると毎月のように月山の周りのどこかに行っている。 月山は信仰の山で、湯殿山、羽黒山、月山の三山からなるが、実際は丸い尾根が数十KMにわたって広がる雄大な山だ。

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大井沢から望む月山は7月でもまだ雪を湛えている。夏スキーで有名な山。6月に月山の沢に入ると、雪渓に行く手を阻まれる。7月からが月山の自然が沸き立つ季節だ。そして9月には静かになり、黄葉が始まる。11月になると雪が降る。つまり半年以上、雪に閉ざされるのだ。だからこそ、7月には月山に向かって走る。

今日は涼しかった。最低気温18度、最高24度と、東京ではありえない涼しさだったが、東北では10度前後の地域もあったようだ。 この涼しさはこの山の沢で真夏の釣りをするときの涼しさに近い。 明日まではまだ涼しいようだ。 再来週の釣りの準備をしよう。

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2011年7月21日 (木)

アオオニグモのこと

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大井沢で焚き火オフをやっているときに、私の目の前に1cm大のきれいな蜘蛛がやってきた。食べられそうなくらい綺麗だったので、写真に撮った。調べてみたら日本の大部分に生息するアオオニグモらしい。主に森林にいて、特に森の端に多いという。ちょっと見、豆のようにも見える。

蜘蛛については全くと言っていいほど知識がない。昆虫ではないので足が8本ある。でもタコでもない(当たり前か)。人間は足が多い生物が嫌いな傾向がある。4つ足は許容範囲だが、昆虫(6本)になると嫌いな人が多くなる。8本の蜘蛛になるとさらに多くの人間に嫌われる。究極はムカデ・ヤスデの仲間で、もちろん私も嫌いだ。しかし、足の数ってどういう理由で決まるのだろう?生まれてこのかた一度もその説明を聞いた記憶がない。

まあ、蜘蛛やムカデは不人気だから仕方ないか。

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2011年7月17日 (日)

盛期になった日川のこと

実は6月の山形釣行と7月の山形焚き火オフの間に、1日だけ日川に釣りに行った。日川でいつも釣るエリアは標高が1300mほどなので気温も低いが甲府地方の気温は35度を超えていた。それでも大菩薩への上りを進んでいくと徐々に外気温が下がっていく。釣り場はほぼ30度ほどで、気持ちのいい沢風が吹いている。これだから夏の渓流釣りはやめられない。

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いつもの堰堤の上から入渓。さて今日は岩魚かアマゴか、どっちが最初に出るだろうと期待して釣り上がる。もちろん先行者はいるが、ここでは気にしない。

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最初に来たのは18cm程の岩魚だった。少しお腹のオレンジ色の沢育ちの個体。もちろんこの川は放流で保たれている川だが、コンディションのいい魚に育つので釣っていて嬉しい。
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数年前に倒れたブナの巨木はもう何年もこうして渓を横たわっている。2006年9月にこのポイントで初めての尺アマゴを釣っているが、その時はブナは倒れていなかった。その翌年の写真にも倒木は写っていないが、2008年の8月の釣行の時に花実をつけたまま倒れている写真があるので、おそらく倒れてから3年目だと思う。まだまだマッチョな幹は健在であと何年もこのままあり続けそうな気がする。

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倒木を過ぎたところでアマゴが連発した。やっぱり岩魚よりも出がクイックだが、ここの岩魚はアマゴと共棲しているので、それなりに速い。

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次には20cmを超える岩魚が出てくれた。いつもながらに豊かな渓である。何より暑くないのがいい。

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脱渓すると初夏の花が咲いていた。ハリエンジュ(ニセアカシア)の花だ。夏には白い花が多いのはなんでだろう?春にはあんなに色とりどりの花が咲くのに、夏になると大部分が白い花。不思議だ。

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オニグルミも実をつけ始めている。サワグルミも花を垂れ下げていた。もうすぐ本格的な夏がやってくる。あっという間に禁漁になるから、行けるだけ釣りには行きたいものだ。

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2011年7月15日 (金)

2011年焚き火オフのこと

焚き火オフ・・・そうめにすと倶楽部の面々が毎年山形に集まる恒例行事。今年は15人という大人数になった。

夜駆けして大井沢のキャンプ場に着くと、白瀧さんがすでに車で眠っていた。会社の杉浦さんも一緒だ。今回は白瀧さんとK川へ行くことにしていた。K川は最近よく行く。必ずきれいな岩魚が釣れるからである。

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いつもの入渓点で準備をしていると下流から3人のパーティが上がってきた。やむを得ず上流に移動して入渓する。杉浦さんはまだ釣りは3度目くらい、エサ釣りである。ビギナーには厳しいくらいの水量なので、ちょっと注意して遡行する。普段の3割増というところ。

Imgp0993しばらく竿を出さずに見ていたが、杉浦さんが仕掛けを直している間に釣らせていただいた。ご挨拶の岩魚はいい顔をしていた。

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杉浦さんも岩魚を釣り上げ満面の笑み。エサ釣りのポイントとテンカラのポイントは微妙に異なるので時には同時に釣り上がることも出来る。

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竿を出し始めた白瀧さんも順調に釣り上げる。私の毛鉤(黒のバイビジブル)を食い込んでくれない岩魚を、白瀧さんがアリ毛鉤で見事に釣るのには驚いた。私もアリ毛鉤を巻いておけばよかった・・・。結果、杉浦さん4尾、白瀧さん7尾か8尾、私は3尾で、距離からするとまずまずいい釣りでした。

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大井沢にもどると三々五々釣り場から皆戻って来ます。上の写真は左から今ちゃん、渓酔さん、「秀」さん。今ちゃん中心に盛り上がります。渓酔さん得意のダジャレが爆発するスキもないくらい、今ちゃんのキャラは立っています。

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バカ騒ぎで盛り上がるおっさんたちを冷静に見つめる黒柴が一匹、都筑師匠の愛犬タローです。先代のクロ同様に、賢い渓流犬になりました。どうやって育てているのか、不思議でなりません。

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かいぱぱさんが張ってくれたタープのおかげで、暗くなってからの雨も凌ぐことができました。いつもありがとうございます。

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夕方、寒河江川で今ちゃんがテンカラを振っています。師匠たちからそこで釣ってこいといわれ、一生懸命釣っていました。 そしてなんとパウル君にも予測できない事態が。。。 今ちゃんのラインの先には岩魚がくっついていたのです。 やりましたね。 これでもう免許皆伝だと、「秀」さんも突き放します。今ちゃんネタで何時間も盛り上がりました。

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まるで親子のように気のあった今ちゃんと「秀」さん、帽子の縁から怪しい光を放つ「秀」さんも十分面白いキャラですが、今ちゃんの強烈なキャラにはやられっぱなしです。二人のあいだからはエクトプラズムのような光が漂っていました。 やっぱり只者じゃない。

あたりにはホタルも飛び交い、毎年の再会を大いに楽しんで夜が更けていきました。みなさん楽しい時間をありがとうございました。来年もよろしくです。

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