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2011年9月17日 (土)

秋の山形釣行 (2)

さて2日目の火曜日は「秀」さんと朝日川へ向かう。寒河江からだと40分ほどでエリアに到着する。途中車窓に見えた最上川はずいぶんと水量が少なく一抹の不安。この水系はPLAさんと「秀」さんがテンカラを始めて間もない頃にしばしば来たという。

木川ダム前後の細い川沿いの道を走るがあちこちに釣り人の車が止まっている。聞くと相当な有名河川らしい。まるで関東の渓流だ。
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白滝沢出合から入渓する。視界の範囲に仙台ナンバーのパジェロが止まっている。釣りはじめてすぐにこれはだめだと判断。まったく出てこない。先行者が通ったばかりのような感じ。仕方なく山を越えて、他の溪に行った。

しばしば訪れるこの二つ目の川でも先行者は毎度のこと。チェックした範囲でも地元ナンバーの軽自動車が釣りしていますというかのように駐車していたが、まあやってみようということで川に入った。
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程なく「秀」さんが1尾釣る。私もちびながら1尾、そして「秀」さんがもう1尾追加した。少しだけ遡行して前方を見ると餌釣りの釣り人がいる。仕方なくここで脱渓。寒河江川水系の沢に場所を再び変更した。もう昼を回って太陽が正面から照らす時間になってきていたので、先行者はいても時間が経過している。

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「秀」さん、2ヶ月ぶりといっていたがまるで毎週行っているかのような自然な釣り姿。この人安楽だけど釣り人としての腕はたいしたものがある。しかしここでなんとウグイがかかってしまう。これには「秀」さん落ち込んだ。こんな山の沢でウグイとは・・・・。

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私には小さいながらちゃんと岩魚が出てくれた。ウグイを釣ってしまった「秀」さんはそれまでの明るさが消えてしまっている。その直後になんと「秀」さん、良型の岩魚を掛けた。

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でかい、「尺あるんじゃない?」と聞くが、ウグイのダメージからか「そんなに大きくない」と「秀」さんが返す。しかしメジャーで測ってみると29cmあった。惜しい、泣き尺岩魚だ。記念写真をと1枚。

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良型岩魚を釣ってもまだウグイの呪縛から抜けられない「秀」さんだったが、しばらくして私もウグイを掛けてしまったのを見て急に元気が戻った。不思議な人だ。普通のものさしでは測りきれない才能があるような気がする。

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元気になった「秀」さんは着実に追加してツ抜けした。私に言わせると、そうめにすとメンバーの重鎮の中で、都筑さんは神のような存在だが、PLAさんは研究者あるいは学者風の釣り人であるのに対して、「秀」さんはアーティスト的な釣り人である。


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そうこうしているうちに脱渓点の切り込み堰堤に着いてしまった。私はまだ数尾しか釣っていないが、「秀」さんは倍以上釣っていたように思う。どこが2ヶ月のブランクだというのか。

とにもかくにも、「秀」さんとの楽しい釣行、相手をしてくれた「秀」さんに感謝である。

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