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2011年11月26日 (土)

牛の寝の大マテイ山散策のこと (2)

初々しくもほほえましいカップルを山頂に残して下ると、峠には初老の男女グループがいて賑やかにランチを取っていた。昨今の山では昭和20年代生まれの段階の世代がとても多く大半を占めるといっても過言ではない。日本は幸せな国なのだろう。

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イロハモミジがきれいに紅葉している。もっとも1400m近い稜線はもうほとんどが落葉してしまっていて、ベストシーズンは10月下旬だと改めて認識した。このあたりからはずっと下りの登山道で、標高600mほどの山沢川まで降りることになる。ザックからストックを出して下り坂に備えた。

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下るにつれて紅葉が鮮やかになる。やはり11月は里の紅葉の時期なのだと悟る。お山は10月だな。モロクボ平付近は樹種がとても多い。一番きれいに紅葉しているのはハウチワカエデ。標高1,000mあたりまで降りてくると、かつて瀬音の森で取り付けた樹木説明版がまだきれいな状態で残っているのを確認できた。

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ちょっと紐がきつくなって張っているので、2,3年うちには切れてしまうかもしれない。板そのものはとてもきれいな状態のものがほとんどだった。誰かが拭いてくれたのかな?

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さらに急坂を下っていくと広葉樹の森が杉林に変わる。 ところがこの杉林がいたるところで崩壊している。 何箇所か登山道をふさいでいるのである。おそらく今年の1,000ミリを超える雨の被害だろう。跨げない場所はすでに別の迂回路ができていた。やはり山の手入れはしないと本当にやばいと思える一面だった。

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小菅の小屋に到着、ここの標高は820mほど。最近ここで遊んでいないので、また近いうちに来たいものだ。しばらくドアを開けて小屋の中を乾燥させた。ここまでくるとゴールの小菅の湯はもう間近。 バスで楽をして登り、大半が下りの安楽なハイキングだった。

<2011年11月13日(日)登山>

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