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2011年11月26日 (土)

牛の寝の大マテイ山散策のこと (1)

得さんから山へ行こうと誘われた。 11月の最初のことである。 しかしまだ東京は20度ほどの気温なので、紅葉のきれいな山がいいだろうと大マテイ山に決めた。大マテイ山は小菅村と大月市の境を走る牛の寝通りという尾根筋の山で、標高は1,409m。今年最初の山行なので無理はしたくない。小菅の湯に車を停めて、バスで松姫峠まで登るのである。小菅の湯の標高は650mほど、松姫峠まで600mほどの標高をバスが稼いでくれる。

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松姫峠に降り立つと10台ほど停められる普通車の駐車スペースは当然満杯。見た感じあまり遠くまで歩こうという人はいない。 この紅葉の時期は山頂へ登ると数百人の登山客がいるなんてこともあって、そういう山はちょっと勘弁。

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松姫峠からは富士が見える。手前の稜線は五百円札の裏の絵で有名な雁ヶ腹摺山から続く標高1,400mの楢の木尾根。いつ見ても富士はいい。

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コナラとクリが多い植生の尾根道を歩く。 尾根道は風が通って気持ちがいい。鶴寝山(1,368m)はトラバースしてパス。山沢への道を分ける「山沢入りのヌタ」へはおよそ50分、そこから20分ほどで大マテイ山に届く。

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私は巨樹の道が好きなのだが、ここは前回歩いたので、南側の日向みち(たぶんヒナタと読む)を歩く。とはいえ二つの道は100mから200mしか離れずに並行している。まもなく大マテイ山に到着。

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山頂がどこなのかわかりにくい平坦な峰だが、標識とベンチ2基がしっかりと備えてある。小菅村と山梨県が管理しているのだが、表示板もとてもきれいで要所要所にあるので道に迷うことはないだろう。 山頂にはカップルがいて、まだ付き合い始めたかその手前か、微妙な距離感で話していた。得さんがここは邪魔をしないようにと配慮してすぐに山頂を離れた。私は初々しいカップルについ笑みをこぼしてしまった。

(続く)

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