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2012年1月30日 (月)

雪中管釣りのこと

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日曜日に得さんと小菅のマスの庭に行ってきた。 気温は氷点下にはならないもののせいぜい2度。 それでも池のマスはいやというほど楽しませてくれた。

今年は例年よりも寒い。地球温暖化という言葉をこの冬は一度も見聞きしていない。雪は毎年降り積もり、春になると溶けていく。草木も虫も動物たちも、それをしっかりと知って生きているが、人間だけはそうではないようだ。

有識者というくくりがあるが、どうも彼らはせいぜい数十年くらいのことしか気に掛けていないように思う。人類が数十万年、地球が数十億年の歴史を持つのに比べて、彼らの知識のなんと薄っぺらいことか。

地球のこれまでの歴史を24時間としよう。人類の歴史はそのうちの10分に満たない。 そして彼らの知識はというと僅か20分の1秒だ。100年は知っていたとしても0.1秒に過ぎない。そういう時間のスケールを考えると、震災後の政治、役所、経済を含めた話の傲慢さと稚拙さが手に取るようだ。

人間はもっと謙虚であるべきだ。山と雪を見ていたら、そんな風に見えてきた。

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