面影画が漫画になったのこと
kurooさん(黒沢和義さん)が漫画の主人公になった。
絵描きが絵に描かれるのってなんだか不思議な感じ。 ご本人はどう思っているのだろうか。
会社帰りに西新宿の大型書店に立ち寄り、このコミック『エレガンスイブ』を買うとき、なんだか少年時代にエロ本を買うような感覚が蘇った(笑)。 なぜって本がビニールで包まれていたから。
帰ってカミサンにこれビニ本みたいだといったら爆笑された。今日日漫画は立ち読み防止のためにこういう風にパッケージされているんだそうだ。なあんだ、そうだったのかと失笑した。
これからエレガンスイブのくりた陸さんの描いたkurooさんを拝見しよう。
笑っちゃったらごめんなさい>kurooさん。
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コメント
NAKANOさん こんにちは
さてさて、マンガの私はどんなだったでしょうか。
目に星が光っていたりしたらどうしようかと思ったのですが、まあ年齢相応に描いて頂いたので良かったです。
実際にあった事だけを羅列するので、盛りだくさんの内容になっていますが、これもよくまとまっていると思いました。
枝葉が広がって、次回作は私がお世話になった高寿園の事務主任が主人公になる予定だそうです。
その打ち合わせで高田に行く事になりそうです。
投稿: kuroo | 2012年3月29日 (木) 07時45分
kurooさん、ありがとうございます。
起承転結まとめないことでむしろより深い作品になっていると感じました。人の命の尊さと素晴らしさを一つ一つの話が訴えてくるような感じです。
でも実はkurooさんの面影画が、何十ページの物語よりもシンプルに深くそれを伝えていたことに一番驚きを感じました。
投稿: ぼのぼのぶろぐ管理人 | 2012年3月29日 (木) 21時40分