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2012年9月17日 (月)

秋の山形釣行 第1日

今年も山形詣でに余念がない。9月9日の日曜日、東北道は予想に反して渋滞もなく順調に車は北上。交通量が少ないのでオートクルーズが使えて楽チン。到着時刻を昼過ぎと見込んで、若手釣友の塚ちゃんには午後1時頃と言っておいたが、西川ICを出たのは11時半頃だった。大井沢キャンプ場で待ち合わせ、塚ちゃんはなんともうそこにいた。

今回は来年から三河に戻る塚ちゃんがまだ釣っていない川をということで、私が数年来通っている道のない沢を案内することにした。この沢は山菜道を抜けて下流をパスすることもできるが、もったいないので山菜道の出口に車を停めて橋から入渓することにした。

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水温は14度、さすが山岳渓流だけあってこの猛暑の季節でも15度を下回る。1尾目はポイっと釣らせてもらって、塚ちゃんの番だが、バラしてしまう。合わせが強すぎるのだが、実は結構良型を釣る。もっともテンカラを初めてまだ2,3年だからそれにしてはアプローチも居つき場所の見込みもしっかりしている。

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実はこの沢は良型が多い。アベレージサイズは22~25㎝。塚ちゃんも好調に釣り上っていく。抜け道の山菜道のポイントまでにお互い数尾ずつをすでに釣ってしまった。

今年はこの沢も例外でなく、1発で出ないことが多い。二度三度流すと反応してくる岩魚が多いのである。もっとも何年か前「秀」さんと来たときには10投目で出るということもあったので、秋の岩魚は警戒心が強まって難しくなるのだろう。

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渓にはダイモンジソウが盛期を迎えつつあった。秋の奥山の沢沿いを可憐に彩る小さな花だが、これを見たくてこの時期に沢に入るといっても過言ではない。長いこと渓流釣りをしていると、魚だけでなくこういう花鳥風月に魅力を感じるようになる。爺くさいと言われることもないではないが(笑)。

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塚ちゃんが良型を掛けた。「尺あるんでないの?」「いや、ないですよ」というやり取りの後、じゃあ計ってみようということで、実測すると残念ながら29㎝だった。 それでも強い合わせの塚ちゃんがしばらく寄せられずにいたので尺のパワーはあったと思う。 実はほとんど同じ場所で「秀」さんが尺岩魚を釣っているがもう10年も前のこと。やはりここは型がいい。

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しばしばここで終わりにする場所、二股である。今回も午後からの釣りなのでここで終わることにした。時折通り雨も落ちる天候、無理は禁物だ。

この沢の唯一の弱点は沢通しに下らなければならないこと。これがいやだという人は多いが、私は意外と好きである。それでも450kmを運転してすぐに釣りに入った後なので、ちょっと膝に来る。帰りは途中から山菜道を選択する。しかしこの道がほとんど消えかかっていた。何度となく歩いているので外れても道を見出せるが、1,2度しか歩いていない人は迷うかもしれない。

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どんなに迷っても手を差し伸べるように目印になってくれるのがこのミズナラ。樹齢400年以上、中は空洞になっているがまだまだ樹勢は強い。ここからは道もはっきりしている。まもなく車に到着。 塚ちゃんも満足してくれたようでよかった。

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