« 日川でフライフィッシング | トップページ | 16年ぶりの奈川にて »

2013年7月22日 (月)

新規開拓(琴川と日川)

今年は峡東漁協の年券を買って山梨に通っている。実は4月から日川には4回来ている。 また後日ブログにアップするつもりだが、それ以外にも山形県や長野県に行ったので、今回で年券の元を取ったことになる。 意外と早い時期に5回目を迎えた。

早朝に自宅を出発して(年寄りになって早起きになったからかも)、7時には琴川ダムに着いた。 ダム管理事務所のトイレで用を足して出てくると、管理事務所の宿直さんが起きて来た。「この辺は釣り人は多いから大変だな」と言う。 実際、入渓点に着いてみるとすでに車が停まっている。 カーゴには釣具の入れ物。 ボンネットはまだ暖かい。少し上流へ行くとまた車があった。 1km余りの間に3台の車。 これはだめだ。

Dscn2009_r_2

致し方なくダムの下流に向かう。 こちらは変わって谷が深く、入渓できる場所は限られる。 もっともイージーな場所から入渓するとしっかりした踏み跡が付いている。ボサ掛かった暗めの渓流だった。

Dscn2010_r
水温は高めだから岩魚は期待できないかもしれないと思った。 案の定、溜まりには10㎝に満たない小さなアマゴが居る。 毛鉤に飛び掛るが鉤掛りはしない。 面倒なのと老眼が進んだので12番前後の大きな毛鉤ばかりを使っているからだ。

Dscn2015_r
やっとまともなアマゴが出てくれた。それでも17㎝ほどしかない。 でもこういう川には大物が居ることがある。 慎重に釣り遡るがなかなかいい場所で反応がない。 瀬尻には小型が着いているが食いも浅い。

Dscn2017_r
山岳渓流には少ないが里川に多い黒川虫が多い渓だ。 餌は豊富な川のようなので、もっと出てもいいだろうと思いながら遡行すると、少しだけサイズアップ。

Dscn2018_r
しかし、ボサが厳しくなってきたので、この渓はここまでにすることに決めた。 峪の深いもう少し上流に入れば大型も期待できそうな感じがした。

そのまま1時間ほど掛けて日川に転戦、ところが釣り人だらけ。車だけで10台くらい居る。 川を覗いても釣り人が容易に見つかる。 これはもう混雑していると言っていい状況。仕方なく、2.5万分の1地形図に水線もない沢へ入った。

Dscn2035_r
その沢はこんな沢だ。1mほどもないポイントを丁寧に探っていくと、最初はまずまずの型のアマゴが出てくれた。 よく太ったいいアマゴだ。 こういうのを掛けると気持ちがいい。

Dscn2030_r
しばらく釣り遡り、岩魚を2尾追加したが、途中から反応がまったく無くなった。 以前はそこそこの型も出たのだが、どうしたのだろうか。 今日はとても水量が少なく、渇水なのでもぐってしまったのかもしれない。

Dscn2031_r
この沢は沢通しで下らないとならない。 それがとても面倒なのだが、まあこの状況で数尾楽しませてくれたから良しとしなければ。 欲張るとロクなことが無い。

Dscn2037_r
脱渓したのち、初めて上日川ダムを訪問した。 渇水だったのに8割がた水が溜まっている。 ここの水利権は山梨県のはず。 だったらもう少し下流に流してくれてもいいのにと思った。 と言うのも下流の水量は干上がる寸前だったからだ。

Dscn2025_r
この岩盤は下流にちょっと立ち寄って撮影したもの。 いつもはこの岩盤の上を水流が流れていて、くるぶしくらいまでの水量なのだが、20㎝は低い。 これで釣り人のプレッシャーを与えるものだから魚は隠れてしまうに違いない。 水量復活を待つのがいちばんだ。

|

« 日川でフライフィッシング | トップページ | 16年ぶりの奈川にて »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 日川でフライフィッシング | トップページ | 16年ぶりの奈川にて »