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2014年4月26日 (土)

今週はホームの日川

先週に引き続き今週も釣りに出掛けた。 東北に行こうかとも思ったが、寒河江の名人の情報ではまだ雪代が多くて釣りにならないとのこと。 確かに毎年GWに出掛けては、時期尚早だったと後悔するのに、何年経っても行こうとしてしまう。

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運よく今週も中央道は渋滞皆無。 東名・関越が渋滞しているのにいったいどういうことなのだろう。 もっとも自分にはとてもありがたい。 SAも混雑していないようだが、SAは味気ないのでほとんど立ち寄らない。 なんだかレジャー施設の駐車場に並んで入っていくようで好きじゃない。

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いつもの釣り場は標高1300mから。 標高1000mを超えたあたりから沢筋に雪渓が残っているのが目立つ。 今年の2月に山梨で100年に一度の大雪が降った。 甲府で1mをはるかに超える積雪だったから、この山間に残っているのは不思議ではない。 ただ、20年近くこの川に通っているが、GWの時期まで雪が残ったことは一度もなかった。 早速水温を測ると6.7度。 これは厳しそうだと初めから気が滅入るが、まあ出なくはないだろうと釣り上った。

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低水温を予想して今日はウェーダーを履いたが大正解。 スパッツでは死んでいた(笑)。 魚の反応が出始めたのは小一時間釣り上ったあたりからだった。

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小ぶりなアマゴが掛かった。 15㎝程のサイズなのに一等ポイントにいた。 大物は淵の底なのかもしれない。 日川は富士川の支流なので元来アマゴである。 しかし笹谷峠を越えた桂川水系は相模川の支流だから元来ヤマメ。 そして日川の西側の大菩薩嶺を越えた向こう側(多摩川水系)もヤマメ。 ここはアマゴとヤマメの境目なのである。

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水はとてもきれい。 しかし今日は雪代のヌルに苦戦した。 この川で雪代のヌルに苦しむなんて想像もしなかった。 乾いた水面上はきれいな花崗岩と礫岩なのだが、水面下の岩にはヌルヌルがまとわりつき、岩の上に足をかけるとズルっと滑る。 気を付けてはいたが、一度だけ日陰の岩で滑って転んでしまい、膝を打ち付けた。 しかしコケ方が上手くなったので、怪我一つなし。 油断は禁物だが、コケる前提で歩いていると、その瞬間はスローモーションのようで、一瞬のうちに竿を投げ出す場所を決め、手をつく場所を決め、無理せず転んでいる自分にちょっと驚き。 毎年何回か同じようなコケ方をする。コケ名人かもしれない(笑)。

結局、15㎝前後のアマゴ5尾が今日の釣果だった。 この水温なら満足できる。 しかしあの大雪が今年の山梨の渓流にこれほど影響を与えているとは想像しなかった。

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天目山まで降りてくると標高は1000mを切る。 サクラが満開だ。 コブシも満開、そしてすでに山吹が咲いていた。 なんだか1か月を凝縮したような風景だが、これも今年の特殊な状態のように思う。

帰りの中央道も全く渋滞なく1時間半で帰ってきた。10時に家を出て、昼から釣り始め、5時過ぎには家に着くというノンストレスな釣行で気分爽快だった。

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