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2018年7月12日 (木)

木戸坂(豊島区駒込)

木戸坂は明治以降の坂である。 駒込の台地から谷田川へ下る崖の道だった。 坂上には現在駒込東公園がある。 この公園も台地の縁にあり、戦災復興区画整理事業により1965年に生まれた公園で桜の名所、谷田川沿いの低地の眺めがいい。

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この公園の裏手(東側)から下る曲がりくねった崖の道が木戸坂。 この公園の向かい側一帯が明治維新の政治家、長州藩の木戸孝允の屋敷だったことから木戸坂と呼ばれるようになった。 木戸孝允は維新以前は桂小五郎という名前だった。西南戦争中に病死したが、西郷隆盛とは対立していた。

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実際にこの崖線は10mほどの高低差だが、昔のままの傾斜が残っている坂道だろう。 山手線の駒込駅を知る人は最初に不思議に感じるのだが、本郷通り側の改札はホームから階段を上っていくのに対して、霜降橋側の東口はホームから階段を下りて出る。そして道はガード下に通っている。 谷田川の川筋はもう一本田端寄りのガード下になる。

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