« 番場ノ坂(板橋区徳丸) | トップページ | お伊勢坂(板橋区徳丸) »

2018年10月21日 (日)

峡ノ坂(板橋区徳丸)

現在は小さな区画整理で出来た路地のように見えるが、この道が昔からある道で、周りの道はすべて最近できた道という不思議な存在の道である。 水車公園から東へ伸びるきれいな徳丸槙の道と南北に走る徳丸石川通り、その交差点の北西にある知らなければたどり着けない峡ノ坂の長さは僅か50mほどしかない。

Dscn6116
坂上は四葉公園の北東角、変則の五差路になっている。そこから戸建て住宅の間を抜けるように峡ノ坂が始まる。 クランク状に曲がって途中から下りがきつくなる。 この道を最初は何かの間違いだと思った。 しかし昭和中期までの地図を見ると、これが唯一の道。 しかも江戸時代の地図にも出ている道なのである。

Dscn6117
何とも不思議な道である。 少し南側には前谷津川が流れていたが、現在は石川橋公園となって暗渠化している。 川筋はほとんど緑道になっていて、容易にたどることが可能である。 昭和30年代までは雑木林の中を流れる小川の風景だったのだが、今はその面影はない。

photo : 2016/11/12

|

« 番場ノ坂(板橋区徳丸) | トップページ | お伊勢坂(板橋区徳丸) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 番場ノ坂(板橋区徳丸) | トップページ | お伊勢坂(板橋区徳丸) »