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2019年7月 2日 (火)

松原五丁目の地蔵(世田谷区松原)

この路地を歩く人はほとんどいない。それでもこの地蔵の脇をクランクで折れ曲がって東松原駅の方に抜ける道は江戸時代からの道である。現在は直進するように地蔵脇を抜けて徳明地蔵の道に出る路地は昔は沢筋だった。おそらくこの沢を渡るために道がクランクしたのではないだろうか。そんな道にある地蔵尊だからか、資料は全くない。

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地蔵尊のためのスペースは意外に広い。向きは南東向き。 地蔵尊自体の傷みもほとんどないので、比較的新しい時代のものではないかと思われる。しかし、再建されて新しくなることもあるので、この地蔵の由来はさらに調べてみたい。

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松原五、六丁目地蔵保存会なるものがあるようで、そこで聞けば何か分かりそうな気がする。この地蔵から南東へ100mほど進むと徳明地蔵の近くに出る。松原地区(旧松原村)にはたくさんの地蔵や石仏がある。この辺りは松原村と赤堤村の村境だったエリア。江戸時代の人々は村境近くに多くの石仏を立てて、悪いものが侵入するのを防ごうとしたのである。

場所  世田谷区松原5丁目10-11

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