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2020年8月14日 (金)

守られた路傍の庚申(北区中十条)

前述の「民家駐車場の庚申塔」から旧岩槻街道(日光御成道)を赤羽方面に進んだ向かい側にも、道路拡幅に対応しながら守られた庚申塔がある。実はこの庚申塔は無くなったものと諦めていたので、存在を知った時には嬉しくなった。

Dscn2196

庚申塔は全面的に剥離が激しく、文字の判読が不可能である。ただ資料によると正面には「庚申」の文字があったらしい。本体の材質は残念ながら凝灰岩で、その為に剥離が著しいのだろう。

Dscn2197

王子4丁目にあった明治時代の庚申塔も凝灰岩で同じようにひどい剥離が起こっていた。おそらくはこの庚申塔も明治時代あたりに造られたものではないだろうか。しかし道路拡幅で消えたはずの庚申塔が存在することは極めて喜ばしいことである。ちなみに元の住所は中十条1丁目23-5、現在の住所は23-2である。

場所 北区中十条1丁目23-2

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