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2020年10月 7日 (水)

上ノ根の庚申塔(板橋区東新町)

安養院の東にある氷川神社、その少し東側にスーパーのコモディイイダがある。スーパーの東側を北に上る緩やかな坂が堂坂。「堂坂」は坂道のページでも紹介したが、江戸時代からある村道である。この坂を上りきってさらに川越街道に出る直前に残されているのが上ノ根の庚申塔。

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大型の駒型庚申塔で高さは126㎝ある。日月、青面金剛像、邪鬼、二鶏、三猿が見事に描かれており石工の技術も高い。造立年は安永6年(1777)2月。左面には「上之根講中」の銘がある。

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この場所のようにマンションが出来ると消滅してしまうことが多いがきちんと守られたことに感謝したい。この地は江戸時代は上板橋村上之根、明治になった頃は上板橋村字上ノ根。根と言うのは土地を表しているというのて定説で台地の上の土地という意らしいが、別説では氷川神社の神に由来しているという説もある。

場所  板橋区東新町1丁目49-23

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