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2021年1月18日 (月)

西蓮寺入口の庚申堂(北区志茂)

橋戸の子育地蔵尊から志茂旧道を北上すること約200m、西蓮寺の入口に庚申堂がある。5坪ほどもある敷地はきれいな植込みが作られ、地域の人々に守られている庚申堂だというのが伝わってくる。

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堂宇は閉まっていて曇ったガラス越しにしか庚申塔を拝むことが出来なかった。祀られているのは年紀不明の駒型庚申塔で、青面金剛像の下に三猿が彫られているが、その間の台座にふくらみがあり、もしかしたら邪鬼が描かれていたのかもしれない。全体的に溶けた感じに見えるのはもしかして奉納された塩によるものなのだろうか。斜めの色の薄い線も気になるが、中折れした様子はない。

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なお堂宇の前には大正6年(1917)10月造立の三猿が描かれた銘水盤があるのだが、うかつにも植込みに埋まっていたようで見落としてしまった。なぜ西蓮寺の門前ではなくここにこの庚申塔が祀られているのかが気になったが、以前は単体で特別に祀られていたのかもしれない。

場所  北区志茂4丁目30-11

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