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2021年6月14日 (月)

大田町境辻の馬頭観音(練馬区大泉学園町)

大泉学園町の道は古い道が多く、碁盤目になっていないところが良い。歩いていても、武蔵野の林に点在する農家と畑が広がる台地の雰囲気が残っている。現在東西に放射状7号線という計画道路の工事が進み、知行院の境内墓所で止まっているが、この状態は環状八号線が大田区の光明寺で止まっていたのを思い出す。結局は道路が勝つのが近現代の常だが、本当にそれでいいのかと思う。

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この境の辻の馬頭観音だが、交差点が直角でないのがまた良い。右の道を行くと西本村から東本村へ、左の道を行くと大田町を経て西新田へという江戸時代からの道。この辻から北が大田町、東が西本村、西が荒屋敷という小字であった。

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角柱型のシンプルな馬頭観音塔である。造立年は大正11年(1922)7月のようだが、正面には大正11年7月13日とあるのに、側面には大正12年9月10日とあり、施主加藤幸藏となっている。さてどちらが正しいのか。ちなみに旧小榑村の加藤家には加藤▢蔵という名前の人が多いように思う。

場所  練馬区大泉学園町3丁目5-3

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