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2021年9月30日 (木)

内山家の道祖神(江戸川区東瑞江)

江戸川区東瑞江2丁目の篠崎街道に大きな古いお屋敷があり、豪壮な門の前に堂宇がある。この堂宇に祀られているのが内山家の道祖神。もともと内山家は「どうろくじん」という屋号で、この道祖神を長い年月守り続けてこられたようである。どうろくじん=道祖神でこの辺りではどうろくじんと呼ばれていたという。

Dscn4692

造立年は不明。笠付の角柱で、正面には「奉再造道六神」と彫られている。ということはこれは初代ではないと考えるのが自然だろう。年紀が分からないのは惜しい。江戸川区の史料を調べてみたいと思う。

Dscn4694

堂宇の前の道は現在は篠崎街道だが、もともとは古道の市川道で、この道を境に北が下鎌田村、南が前野村であった。道祖神は塞ノ神の意味合いもあるので、街道に面して隣村に面する内山家が村境の神の担当として役割を果たしていたのかもしれない。

場所  江戸川区東瑞江2丁目4-29

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