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2022年6月27日 (月)

上野聖天島の庚申塔(台東区上野公園)

都民の憩いの場である不忍池、その真ん中に島があり、六角の弁天堂が目立っている。弁天堂の北側にひっそりとある小島が聖天島で、そこには庚申塔がある。訪問時は巳の日ではなかったため、中には入れなかったが遠目に庚申塔1基は確認できた。

Cimg5872

巳の日というのはカレンダーに書かれていないので困るのだが、月に2~3回訪れる。事前に調べて行かなかったことを後悔した。聖天島入口の鉄格子から左奥を覗くと上部が欠損した青面金剛像が見える。

Cimg5875

『台東区の庚申塔』によると舟型で上部欠損、青面金剛像、邪鬼、二鶏、三猿の図柄。造立年は元禄3年(1690)2月である。「奉造立庚申供養二世安樂所」と刻まれているらしい。下部には10名ほどの施主願主名があるという。

また表から見えない場所に延宝8年(1680)4月造立の手水鉢があり、それには三猿が陽刻されているようだが、宿題になった。そして隣接する大黒天にあったらしい庚申塔も訪問時は見当たらなかった。どちらも要再訪である。

場所  台東区上野公園2-1

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