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2022年8月 1日 (月)

正王寺の庚申塔(葛飾区堀切)

真言宗の正王寺は堀切菖蒲園駅の北東250mほどのところにある。創建は治承2年(1178)で鎌倉時代が始まる前という古刹。山門が赤く塗られており、地元では赤門寺という通称もある。

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後鳥羽院や源頼朝の時代に八王子社(現在の堀切氷川神社)の別当として創建され、その後慶安年間、三代将軍家光公が鷹狩で境内を通り、八王子の宮(氷川神社)に詣で、征夷大将軍の始祖たる源氏の勧請と聞き5石の荘園を与えたと伝えられる。当時は武州葛飾郡下千葉村。

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山門をくぐり左に回ると太子堂がありその先に駒型の庚申塔がある。造立年は享保6年(1721)11月。日月、青面金剛像、邪鬼、二鶏、三猿の図柄で、右側に「造立庚申供養」とある。

場所  葛飾区堀切5丁目29-14

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