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2022年8月16日 (火)

民家内の庚申塔(江戸川区東小松川)

首都高速7号線小松川ICの入口で、自動車以外は侵入できない入路の前に茶色いレンガ色のビルが2棟あり、その二つのビルの間に小さな箱庭のようなスペースがあって、そこには庚申塔が1基祀られている。

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首都高と30度ほどの角度で交差する道があり、耕地整理でできた道かと思ったら江戸時代からある道らしい。このすぐ東が「新道」と呼ばれた地域で、見事に千葉県境の今井橋まで直線で繋がっている。道筋は江戸時代から変わらない。小松川IC下の庚申塔のある民家敷地の入口は施錠されていて外から拝見するしかないが、私有地だから致し方ない。フェンスの上から覗かせていただいて撮影した。

Cimg6509

駒型の庚申塔で、台座青面には三猿が彫りこまれている。日月、青面金剛像、邪鬼、三猿の図柄である。造立年は右側、つまり道路側の面に刻まれており、文政7年(1824)とあるが月の部分は欠損していて読み取れない。その下には願主名が続いているようだ。

場所  江戸川区東小松川2丁目9-5

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