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2022年9月30日 (金)

川端稲荷神社庚申塔(葛飾区東立石)

旧川端村であった東立石にある小さな稲荷神社。江戸時代の中期~後期の創建とされるが具体的には不詳。現在は路地裏に在って見つけにくい。区立本田中学校の西側になる。旧川端村には川端小学校の北にもっと大きな川端諏訪神社があるが、諏訪神社と共に川端村の鎮守だったと伝えられる。

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祠は平成になって再建されたらしく、小さいがしっかりしたもの。ただ大きさは屋敷神とさほど変わらない。鳥居は大きく立派である。本殿の手前には対のお狐様があるが、その右脇に小さな石塔がある。

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板碑風駒型の庚申碑である。造立年は元禄7年(1694)10月と書かれている。「奉造立庚申供養二世安樂攸 結衆敬白」と刻まれている。稲荷神社の面した路地は江戸時代からある道で、明治時代の地図を見ると稲荷神社の辺りで道は終わっている。かつては原村だったところだが、原村は江戸時代の開墾当所の村名で、後に川端村に併合したのだろうか。

場所  葛飾区東立石4丁目8-13

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