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2023年11月 6日 (月)

三叉路の庚申塔(調布市神代市南町)

神代植物公園通りは昔からの古道である。金子村の段丘下から崖線を上り、西に進む。途中、絵堂への道と分岐する三叉路がある。この分岐の頂点に覆屋があり、庚申塔が祀られている。

Cimg9850

右の道が神代植物公園通りで左が絵堂への道である。左の道は絵堂を抜けて青渭神社に至る。青渭神社は平安時代初期、菅原道真が生きていた時代にはすでにあったと言われる古社。国分寺崖線の湧水に因んで青渭神社となったものと思われる。

Cimg9855

角柱型の文字庚申塔で、正面上部に日月が描かれ、その下に「青面金剛」とある。右面には寛政4年(1792)11月の造立年と共に「右 大さわみち」とある。左面には「庚申待老・・・・・廿六人」そして「左 深大寺道  願主 富沢元・・」とあるが摩滅がかなり進行している。地元では第六天と呼んで庚申講を開いていたようだが、一説には性病系に御利益があると信じられ芸者衆がお参りに来たと伝えられる。

場所  調布市深大寺南町3丁目16-5

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