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2023年12月24日 (日)

西武多摩川線踏切の庚申(府中市白糸台)

旧甲州街道と西武鉄道多摩川線が交わる踏切の傍に庚申塔がある。西武多摩川線は西武の中でも長閑なローカル線のひとつで、多摩川左岸の是政とJR中央線の武蔵境の間を走っている。なぜか京王線との繋がりが悪く600m(約8分)ほど歩いて白糸台駅と武蔵野台駅を乗り換える。ひとつ西の京王線多磨霊園駅で乗り換えても歩く距離は殆ど変わらない。それでも多くの人がこの間を歩いている。昔は畑の間を歩いていたのだが、最近では民家がかなり増えた。

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話は旧甲州街道に戻る。西武多摩川線の踏切の脇に、コンクリートの囲いがあり庚申塔が祀られている。笠付角柱型の庚申塔は、日月、青面金剛像、三猿の図柄で、側面には蓮が描かれている。摩滅が激しく、造立年等の情報は全く読めない。三猿の下に願主名が刻まれていて、数名の名があるが、これも半分くらいしか読めない。田中姓が多いようだ。

Cimg0094

庚申塔の右後ろにある石仏はかなり剥離していて、何の石仏かは分からない。左後ろの角柱型の石仏は一猿の座像。像形は分かるが文字などは殆ど読めない。庚申塔のひとつだろう。この場所の住居表示はないのだが、白糸台2丁目8番と10番の間にあたる。

場所  府中市白糸台2丁目8番地先

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