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2024年6月27日 (木)

矢野口1241の庚申塔(稲城市矢野口)

調布市から多摩境に続く幅の広い都道19号線。矢野口で府中街道(川崎街道)と交差する矢野口交差点から260mほど南西の路地にある庚申社には立派な鳥居があり、路傍の石仏としては異例に広い境内を有している。

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小さな堂宇の後ろにはその何倍もの大きさの社務所らしき建物。おそらく祭礼の用具が納められているのだろう。それだけ地元では慕われてきた庚申様ということだろう。地元では猿田彦尊としてお祀りの対象になっているようだ。

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堂宇の中に祀られているのは笠付角柱型の庚申塔。日月、青面金剛像、三猿の図柄で、造立年は享保7年(1722)10月とあり、摩滅は著しいが「奉造立庚申供・・」の文字が見える。庚申堂の少し北側を流れる小さな水路は昔からの小川で、高度経済成長期以前は田んぼの広がる地域だった。

場所  稲城市矢野口1241

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