緒方三小通りの石仏(狛江市緒方)
緒方の垣根に鎮座する文字庚申塔の丁字路を南へ下る。この道のくねり方はいかにも昔の道という雰囲気がある。まもなく三小通りに丁字路でぶつかるが、その丁字路の塀に祠があり、石仏が祀られている。
最初は交通安全のお地蔵様かと思ったが、近づいてみてみるとどうもそうではないようだ。残念ながらかなり風化が進んでおり、判別が難しい。この丁字路の三小通りもそれに出合う道も古道で明治初期から地図にある。三小通りは品川用水の田中橋から、ここを通って駒井の河原に抜けている。
像形からすると地蔵菩薩像ではなさそうである。全体的な形は観音っぽい。左手に持っているものが何なのかがカギになる気がするが、そこがわからない。路傍の石仏は私のようなただの趣味人にはその正体がわからないが、それがまた魅力でもある。
場所 狛江市緒方1丁目4-7
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